〇極早生ミカンの発送
私には北は北海道から南は沖縄まで、全国津々浦々に仲間が沢山います。中には音信の途絶えた人もいますが、facebookを利用するようになって、音信が絶え間なく続く仲間も増えて、毎日楽しく過ごしています。また一年中あれやこれやと、それぞれ旬の地域特産品を送ってくれる人もいて、こちらもミカン類を中心にお返しの送り物をしています。丁度この時期は極早生ミカンが採れる時期なので、妻の友人に頼んで分けて貰いました。昨日その極早生ミカンが自宅に届いたので、早速郵便局からいただいている送り状に、宛名を書きました。
最近の郵便局は心得ていて、個人としてはななり足繁く荷物を送る大口なので、差出人の住所氏名をサービスで入れてくれているので大助かりです。妻が作って管理している住所録から、今回はとりあえず15人分を選びました。昨日郵便局の窓口は祭日のためお休みですが、配達業務はやっているので、軽四トラックに積んで郵便局の通用門から裏手に入り、手続きをしてもらいました。昨日は休みだった息子も手伝ってくれ、有難いことに孫希心はトラックに乗って郵便局まで手伝いに同行してくれました。
極早生ミカンは熟度のスピードが早いので、手間取ると腐る可能性があるし、今回の送り先は北海道などかなり遠い地域なので、とりあえず早々に処理が出来てホッと一安心です。早い所は今日中に、遅くても遠い所は明日には届く予定だと郵便局の人が約束してくれました。送ったり送られたりしながら友人と交遊していますが、わが家には一年中を通しておいしいものが沢山届きます。その都度親類や近所にお裾分けして喜ばれますが、いただく蔭にはこうした妻の配慮があることを忘れてはなりません。
「極早生の ミカンの季節 やって来た 友人頼み 仕入れて送る」
「息子・孫 手伝ってくれ トラックで 郵便局の 通用門から」
「一年中 日本列島 美味いもの 届く返礼 妻の配慮で」
「宛名書き 顔や思い出 浮かべつつ 今日と明日にゃ 届くだろうと」