人間牧場

〇ウィークリーえひめリック掲載記事

 日本銀行松山支店内にある愛媛県金融広報委員会から頼まれて、小さなコラム記事を書きました。このコーナーは私を含めた愛媛県金融広報アドバイザーの皆さんが、毎月1回持ち回りで書いていますが、他のアドバーざーのように金融知識もないことから、毎年適当な記事を書いてお茶を濁しています。しかも今回は事務局から頼まれていた原稿締め切りの日をすっかり忘れていて、「締め切りですが・・・」と督促メールが入り、慌てて僅か40分ほどパソコンに向って、思いつくまま書いた原稿なので、まったく自信がありませんでした。

img789 暮れも押し迫った昨日、金融広報委員会から12月24日付の掲載新聞が送られてきました。12面に「一・十・百・千・万・・・・」というタイトルで書いた記事を見つけ、読み返してみましたが、今となってはあとの祭りなのでどうしようもありません。まあ松山市内を中心に無料で配るミニコミ紙だし、20ページ仕立の12ページなので、他の記事に埋もれて、私の記事など読む人もいないだろうと鷹を食っていたら、読む人は読むもので、早速メールにて「出とった」「読んだ」と何人かから反応がありました。「あ~あ」でした。

 さて私が書いた記事は一=一日一回のお通じ、十=毎日十人の人に会い会話する。百=毎日百文字書く。千=千文字読む、一万=毎日一万歩歩くです。10万からは添付しておきますので読んでみて、宜しかったら実践してみてください。私は毎日この数字を目標に暮らしていますが結構楽しく、それでいて心と体にいいようです。私のような凡人は大それたことはできませんが、これくらいな凡事を徹底することだったら、少し頑張ればできるようです。さあ皆さんも挑戦してみましょう。

  「コラム記事 締め切り忘れ 大慌て 急ごしらえで 書くには書いたが」

  「掲載の ミニコミ新聞 届いたが 拙文ゆえに お恥ずかしくて」

  「見てないと 鷹を食ったが 読んだ見た メールが届き 赤面しきり」

  「今年も 原稿沢山 書きました 拙文そしり まぬかれながら」 

 

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