〇孫朋樹と二人で菜の花ウォークを楽しみました①
昨日は長浜町から双海町まで歩く恒例の菜の花ウォーク大会が行われました。例年参加しているのですが、今年は一年生になる孫朋樹を誘い、二人で参加しました。参加といっても20キロを歩く自信がないので、下灘から上灘まで10キロのオープン自主参加なのです。孫はサッカー教室などに通っているものの少々運動不足でしょうか肥え気味だし、私も運動不足気味なので一緒に歩くことにしたのです。妻に下灘漁協荷捌き所付近まで連れて行ってもらい9時20分に歩き始めました。
昨日はあいにくの天気で東よりの風が吹いて霧雨のような雨が降っていましたが、いくつかのチェックポイントを決め、そこで記念の写真を撮りながらのんびりゆっくり歩きましたが、前日に比べ温度が低いため中々体が温まりませんでした。特に手はかじかむほどの冷たさでした。
(下灘駅は日本で一番海に近い駅として有名で、フーテンの寅さんの映画の舞台にもなりました。毎年9月第一1土曜日には夕焼けプラットホームコンサートが開かれます)
(日喰と書いて「ひじき」と読む場所で国道378号に出ました)
(この場所には昔日喰の一本松という立派な松がありましたが、松くい虫の被害で枯れました)
(国道とJR予讃線線路との間の急斜面にはやぶ椿の花がいっぱい咲いて、足元はきれいな花のジュータンがありました)
(4両つないだ列車が富岡入り口の上を通過しました。200人の参加者を乗せて長浜へ向かっていて、この人たちが10時にスタートするのです)
(第1回目の休憩地くじらという妹のお店です。この日は恒例行事の菜の花ウォークに対応するため、姉や身内の人たちが応援に駆けつけていました)
(閏住の菜の花も満開でした)
「二人きり 菜の花ウォーク やりました 時折雨の あいにく天気」
「つなげども 孫の手冷やく かじかんで ポケット入れて 暖めてやり」
「二人とも 運動不足を 自認して 僅か十キロ 選んで歩く」
「足踏みの 春の冷やさが 身に染みて 背中飲み物 少しも減らず」