人間牧場

〇おでんカフェ

 今年も昨年に引き続き、地域教育実践交流集会の2日目に「おでんカフェ」という討議を行いました。今年の案内人は野村小学校の二宮伸司さんでした。資料に「おでんカフェとは」というリード文が載っていました。

 ーおでんは、色々な具材を一緒に煮ることによって、それぞれがいい味を出します。会場をおでんの鍋と見立てて、色々な人の出会いと会話を経て、一人一人がいい味を出していくと考えています。「カフ ェ」のようなリラックスした雰囲気の中で、少人数に分かれたテーブルで、自由な対話をしていただきます。(ワールドカフェ方式) まずは、皆さんが最初に座っているところを「ホーム」とします。人が同じところに留まらないのと同じように、親(ファシリテーター)を残して旅に出ます。旅に出て、知らない人と対話をし、美味しいおでんの具材となって「ホーム」に帰ります。そこで知り得たことや感じたことを改めて話し、最初の自分とどのように変わったか(あるいは変わらなかったのか)話し合います。メンバーをシャッフルして、対話を続けることにより、参加した全員の意見や知識を集めることができる対話手法の一つです。(1995年、アメリカ合衆国のファニータ・ブラウンとデイヴィット・アイザックスが開発した対話の手法とされています。二人が開催したある会議の日程が、悪天候により変更を余儀なくされたため、急遽テーブルクロスの代わりに模造紙とおもてなしのコーヒーをセッチングしたことに始まります。待たされていた出席者は、会議のテーマについて自由な交流を始め、結果的に創造的で有意義な会議が成立したというものでした。移動可能な自由でオープンな設定により発想も豊かで活発に表出され、参加者がテーマをもとに相互理解を深めることを目的とします。問題解決や結論を求めるものではありません。)

今回はおでん鍋に見立てた段ボールを使い、「私の地域教育」というテーマで、出された意見をポストイットに書いて鍋の中へ具材として入れましたが、多くの出会いと気づきの意見が沢山出ました。二宮さんお世話になりました。

「おでんカフェ 段ボール紙 膝の上 鍋に見立てて 六六討議」

「出た意見 ポストイットに 記入して 具材沢山 美味しい味に」

「色々な 議論の手法 面白い スキル益々 グレードアップ」

「本物の おでん大根 厚揚げや ジャガイモ頭に 浮かんでゴクリ」 

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