人間牧場

〇私は間もなく後期高齢者

 先日市役所から封書で保険証カードが送られてきました。75回目の誕生日が近づいているので予想はしていましたが、自分自身では気力的に「まだ若い」と思っているだけに、「ついにこの日が来たか!!

」と、あと一週間で後期高齢者となるであろう現実に納得の手合いでした。

私がこれまで高齢という年齢を意識したのは還暦の60歳、世にいう高齢者の仲間入りをした65歳、古希となって同級会をした70歳と3回ありますが、いずれの関門も無事潜り抜けて生きてこれたのは、勿論家族や地域の方々のお陰ながら、「1・10・100・1000・10000」という、ささやかなことの積み重ねでもあるのです。1日に1回糞をひり、1日に10人以上の人に出会って会話を交わし、1日に100文字以上肉筆の文字を書き、1日に1000文字以上の文字を読み、1日に10000歩を目指して歩くという、誰にでもできるある意味低次元な目標を掲げ、60歳から積み重ねてきました。

 多分後期高齢者になっても、このささやかな目標だけは毎日心に決めて実行しようと思っているので、目に見えず分からぬ自分の人生の終わりの日まで、さりげなくやろうと心に決めています。保険証カードを受取って気づいたのですが、カードに書かれた「1割」が本当だと、10月3日の誕生日から私の医療費負担が2割から1割になるのです。2割と1割は大きな違いで、負担が半分になるのですからこの上ない幸運としか言いようがありません。

だからといって病気になる必要はありませんが、国や県、市町村の財政事情を考えれば、できるだけ病院に行かないよう日々の暮らしに注意をしなかればなりません。後期高齢者を「恒輝高齢者「」と変換ミスさせ、健康で笑いの絶えない元気なお年寄りでありたいと願っています。そのためには私の食をつかさどる妻の協力は欠かせません。頼みます。

「ついに来た 誕生日から 高齢者 しかも後期と 冠まで付き」

「後期は 好機だ 医療費が 1割になる 少し嬉しい」

「後期文字 恒輝と変換 ミスしよう 1に拘り 日々積み重ね」

「暴飲と 暴食止めて 腹八分 悩み少なく 拳拳服膺」

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