人間牧場

〇通学合宿「夕焼け村」で夕日の話をしました(その5)

今年も自慢の綺麗な夕日夕焼けが見えました

記憶は定かではないものの、多分今年20回目となる通学合宿「夕焼け村」の20回全てで、私は子どもたちに夕日の講話をしています。潮風ふれあいの館の外に子どもたちを連れ出し、長~いコンクリート電柱を横にして利用したベンチに座らせ、夕日夕焼けを見ながら約30分~40分、夕日にまつわる話をするのです。私は自称「双海の夕日博士」なので、私の作った「夕日の質問箱百話」の中ら幾つかを思いつくまま選んで話します。双海の春分の日の夕日はどこの国の朝日?」、「夕日は沈み始めて沈み終わるまで何秒で沈むか?」、「夏の夕日と冬の夕日の時間差は?」、「夕焼けと小焼けはどこが違うの?、「今日の夕日の時刻は?」などなどです。最近は夕日にまつわる歌を手持ちのハーモニカで吹いて、みんなで大合唱しますが、「進ちゃん、ハーモニカが上手いね」と、子どもに褒められ有頂天になりました。

「赤とんぼ 夕焼け小焼けを ハーモニカ 吹いて子どもと 大合唱する」

「ハーモニカ 上手いと子どもに 誉められて 有頂天なる 単純男」

 

[ この記事をシェアする ]

人間牧場

〇通学合宿「夕焼け村」の頼もしいリーダーたち(その3)

通学合宿「夕焼け村」の活動を下支えしてくれている人は沢山います。中でも1週間を前期と後期に分かれて指導に来てくれる、東雲大学の10人の学生さんと夕焼け村の卒業生で組織するジュニアリーダーは頼もしい限りです。中学生、高校生・大学生も混じって、それぞれ見えない部分のサポートをしてくれています。夕焼け村はボランティアの卵を産み育てる事業でもあるので、とても嬉しい限りです。

子ども教室を卒業した中学生・高校生・大学生がジュニアリーダー会を作り下支えをしてくれています
指導に来てくれている東雲大学の学生さん

「目に見えん 部分で小さな ボランティア 卵育って 嬉しい限り」

[ この記事をシェアする ]