人間牧場

〇沢の修復

 このところ毎日の様に裏山の沢にイノシシが出没、置いている石や丸太を鼻と前足で器用に堀くり返し、ぬた場と勘違いしてやりたい放題荒らしています。そのため沢の水が少し枯れ始めたので、何とか修復し、イノシシに荒らされないようにするにはどうしたらいいか、頭を悩ませてます。

軽四トラックで貰った石を運ぶ

 とりあえずイノシシ除けに使う金網を敷いてその周辺に大きな石を置こうと思いつき、姉の家の庭の草刈り作業の邪魔になっている、一人で動かせる程度のゴロ石を貰って軽四トラックで持ち帰りました。一輪車を使い何とか沢の近くまで運びましたが、ここからは腰を痛めたらやばいので、息子の力を借りる予定です。

この沢には杉の木立があったり、自然に生えたミョウガも沢山あって、夏の終わり頃には沢山のミョウガを食用にしています。また水の綺麗な所に住む沢蟹も住んでいるので、あちこちから石を集め、暇を見つけてもっと積極的に整備をしたいと思っています。できれば葉わさびも植えてみたいものです。

「裏の沢 連日毎夜 イノシシが 鼻息荒く ぬたくりまわす」

「イノシシが やりたい放題 荒らす沢 何とか整備 したいと思う」

「近所から 石を貰って 運び入れ 息子手助け 頼んで運ぶ」

「イノシシに 知恵で勝とうと 策を練る 一年かけて じっくりじっくり」

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