人間牧場

〇今年の夕日も見納め

 わが家は上灘川の左岸に位置した高台にあります。水深の浅い瀬戸内ゆえ大きな津波災害は高台故に余り心配していませんが、一番の難点はこれから春先まで日照の欲しい時期なのに、日当たりが良くないのです。故に冬野菜などは少し早めに種を蒔いたり植え付けたりの工夫が必要です。

山の端に沈むようになった夕日
夕焼けコンサートと鱧祭りのジョイントポスター

このところ残暑が厳しく、日中は30度を超えていますが、日没も日脚も早くなり、昨日の日没は私の作った夕日の時刻表によると18時36分で、夏の間海に沈む夕日を楽しんでいましたが、昨日頃から西の山の端に沈むようになりました。少し寂しい夕暮れの風景ですが、これも自然現象と諦めて、名残の夕日を写真に収めました。

暑かった8月も明日で終わりです。9月は第一土曜日が今年は1日で、恒例の夕焼けコンサートと鱧祭りが開かれます。いずれのイベントもそれぞれに皆さんが力を入れてやってくれているので、私は楽しめばいいので、毎年やって来る親しい仲間と一緒に、枯れ木も山の賑わいに徹しようと思っています。お天気がちょっと心配ですが・・・。

「この時期に なると夕日は 西の端に 沈んでしまう 来年春まで」

 「見納めと ばかりに写真 撮りました 毎日おおよそ 1分早く」

 「コンサート ポスター33 懐かしい 始めた逸話 昔話に」

 「お天気が 気になるけれど これもまた 仕方ないこと 一喜一憂」

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