人間牧場

〇鱧の調理

 昨日の夕方、佳境に入りつつある高校野球をテレビで観戦していると、親類の漁師をしているおじさんから、魚を取りに来るよう電話が入りました。後ろ髪引かれる思いでカーラジオを聞きながら、西に沈む夕日に向かって軽四トラックを走らせました。お盆が過ぎても横目に見て通り過ぎたJR下灘駅界隈は、相変わらず沢山の訪問客で賑わっていました。

美味しかった鱧の湯晒し

こんなデッカイ鱧もありました

 トロ箱に一つ氷詰めした雑魚を貰って帰りましたが、主体は今が旬の鱧でした。早速包丁を研ぎ、鱧をまな板の上に乗せて目釘を打ち、背開きにして骨や内蔵を取りました。20匹余りもあるので、かなり時間がかかりましたが、水洗いして腹ヒレも包丁で丁寧に取り、骨を切り終えました。いつもながら鱧は骨切りならぬ、骨の折れる魚です。

 昨晩は鱧の湯引きで一杯を楽しみたいものの、あいにく酒を止めて17年になるゆえ、ご飯のお供と相成りましたが、雪のように、花が咲いたように白い鱧の湯引きは、ミガラシにつけて美味しく頂きました。妻の話だと今日は冷蔵庫に入れた鱧にパン粉をつけてフライにしたり、鱧の吸い物と鱧三昧の夕食になりそうです。昨年から始めた鱧丼も食べてみたいと思っています。

  「トロ箱に 一箱貰った 鱧雑魚 下調理して 冷蔵庫終う」

  「骨切りや あれやこれやで 鱧料理 骨が随分 折れる魚だ」

  「昨晩は 鱧の湯引きを 楽しんだ 今日はフライに 吸い物かもね」

  「少しずつ ハモの調理も 腕を上げ 自信過剰と 思えるほどに」

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〇アシナガバチの巣作り

 昨日の昼過ぎ、家の横の畑に植えているブルーベリーの実が、熟しているのに気がつきました。このブルーベリーは強酸性の土壌を好むため、露地栽培は不向きで、大きな植木鉢で育てるのが常識ですが、最初は植木鉢で育てていたものの、夏の渇水期の朝晩の水遣りは中々大変で、泊り込み出張で時々家を開ける私的には、枯らしてしまう恐れがあることから、駄目元で露地に下しました。

アシナガバチの黄色い巣

熟したブルーベリー

 最初は土壌が合わないのか少し弱った感じがしていましたが、油粕等の有機肥料を施して養生した結果、樹勢を少しずつ回復し始め、今年は沢山の実をつけました。人間牧場を合わせると15本ほどに増えていますが、人間牧場のブルーベリーは露地植えながら勢いもよく実をつけているものの、残念ながら小まめな世話ができず、野鳥の食害に遭って収獲はそれ程ではありません。

 昨日熟したブルーベリーを収穫していると、何やらハチが集っていました。よく見るとブルーベリーの木にアシナガバチの黄色い巣がありました。毎年のことなので気をつけていましたが、運よく巣を見つけることができ、少し追いかけられましたが、刺されなくてホッとしました。早速防虫ネットを被り巣に殺虫スプレーを噴射し、アシナガバチが逃げたのを見計らって、ハサミで切り落としました。夏も終わりかけるこの時期になると、スズメバチやアシナガバチが活発に動き回ります。今年は二度もスズメバチに刺されたので、用心しなければなりません。ブルーベリーは沢山収穫し、娘たちにお裾分けしてやりました。妻はアントシアンニン豊富なブルーベリーを目にいいからと理由をつけて、せっせと食べています。

  「露地植えた ブルーベリーの 実が熟し 収獲したが 蜂の巣見つけ」

  「ブ~ンブン アシナガバチが 追いかけて あわや一撃 間一髪で」

  「防虫の ネットを被り いざ出陣 防虫スプレー かけて対応」

  「今年は ブルーベリーが 豊作で 目にいいからと 妻はパクパク」 

 

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〇夕焼けポストへの出演

 先月地域おこし協力隊員の渡部さんから、「8月にふたみシーサイド公園で夕焼けポストをやるので、是非出演して欲しい」と依頼がありました。その手始めに7月23日に試験放送をしたようです。その時はあいにく静岡へ出かけて留守だったので立ち会うことができませんでしたが、今回はお盆の15日なので、来客予定を相手の了解を得て少し遅らせ、出演することにしました。

生放送の夕焼けポスト

にわか作りの夕焼けポストスタジオ

 私の予定は午後1時から好きなだけ後延ばしOKでしたが、後の予定もあるので2時間ばかり、パーソナリティ役の中村さんの誘導で思いつくままお話をさせてもらいました。夕焼けポストはシーサイド公園の要所にスピーカーを置き、イベントホールの海側に突き出たガラス張りの出入り口をスタジオにして放送するのです。かつて私がシーサイド公園に関わっていたころ、「夕焼け放送局」を作って同様なことをやっていたので、すんなり話をすることができました。

 放送相手はシーサイド公園に来ている不特定多数の人です。この日はあいにく朝から雨が降ったり止んだりの天気でしたが、泳ぎに来たりお盆の帰省途中で立ち寄ったりした人も、思ったよりかなり多く、中には熱心に聴いていくれた人もいたようで、帰る途中八幡浜から来たという何人かの団体客に出会い、放送した話題について会話が弾みました。私の夢はミニFMを作ることでしたが、はてさて次に向けて渡部さんたちはどんな夢を持っているのでしょうか。ある意味楽しみです。

パーソナリティの中村さん

  「何年も 前に同じ ことしてた 出演依頼 応じて喋る」

  「2時間も 喋り続ける ことがある 問われるままに 思い出めくる」

  「放送を 聴いたと会話 立ち話 嬉しい反応 さて来年は」

  「持っている 夢の実現 したいけど ソロバンなくば 夢のまた夢」

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○今日は定期健診の日です

 今日は3ヶ月に一度の定期健診の日です。今日はお盆の16日ということもあって、県立中央病院の待合室は比較的透いています。これから健診が始まります。

  検診の結果、何事もなく、3ヵ月後の予約をして、ホッとして帰りました。ちなみに血圧は最高血圧113、最低血圧64、脈拍数64で正常値でした。

 

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〇孫たちは何故か焼肉

 昨日はお盆でそれぞれがお休みなので、夕方孫を連れてみんなが帰って来ました。事前に打ち合わせができているのか、夕食は焼肉パーティをするようで、妻は昼過ぎ買出しに出かけました。私は庭木の剪定をしながら妻に頼まれていた、ピーマンやオクラ、ナス、カボチャなどの野菜類を畑から収獲しました。

東屋での焼肉パーティ

孫たちも沢山食べてくれました

 昨日は夕方になると雨がポロポロし始めたので、いつものようなテント張りもできず、庭に造っている立派な?東屋を使うことにして、長男息子と一緒に準備を始めました。野菜類は電器ホットプレートで焼き、肉は野外パーティ用のコンロに炭をおこして火種を作り、椅子を少し増やして始めました。

 途中から少し雨が強くなりましたが、屋根があるので濡れることもなく、すこぶる順調に焼肉パーテーが行なわれ、中学3年、小学4年2人、小学2年の孫4人は食べ盛りというのでしょうか、息子が焼いてくれる焼肉が間に合わないほどの売れ行きに目を細めました。私は焼肉が余り好きでなく、魚系のベジタリアンなので、野菜を中心に食べましたが、妻の用意してくれた冷えたノンアルコールのビールを飲み、満腹の手合いでした。

 それにしても今時の子どもたちにとって焼肉や握り寿司は、やはりおご馳走のようです。勿論私たちロートルも、子どもや孫が集まると同じような考えで食材を揃え、喜んで食べてくれる姿見たさに迎える準備をしますが、私のような肉嫌いな人間には、少し重たい感じの食事でした。

  「何食べる 焼肉がいい 孫たちの リクエスト聞き 妻は買出し」

  「降り出した 雨避け屋根ある 東屋で 焼肉パーティ 食べるわ食べる」

  「ロートルな 私にゃ肉は ご馳走じゃ なくて野菜を 存分食べる」

  「久しぶり ノンアルコール ビール飲む 酔った気分に なりて饒舌」

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〇迎え火を焚く

 今朝は、ご先祖様の霊を迎えるため、家族総出で玄関先で麻ガラを燃やし、迎え火を焚きました。麻ガラの燃える火で線香に火をつけ、仏壇にお料具膳とともにお供えしました。孫たちも手を合わせ、迎え火から出た煙を両手ですくい取り、体中にふりかけ無病息災を祈りました。

迎え火を焚きました

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〇日曜大工

 わが家は古民家とまでは行きませんが、築40年の日本家屋です。これまでに息子たちと同居することが決まった5年前に、大リフォームを行ないました。その時水周りや補修の必要な場所を直したので、まだどおってことはなく、多分私の代はこの家と、2年前親父が亡くなった後リフォームした隠居で過せそうですが、そこここの修理は小まめにやらなければなりません。

日曜大工ですっかり綺麗になりました

 先日私たちが使っている居間の押入れの中のベニヤ板が少し捲れだしたので、息子と相談して大工さんに頼まず、日曜大工で直そうという相談がまとまりました。押入れの布団類を虫干しも兼ねて全部干し、衣装ケースも出して、めくれてベニヤ板を剥がしました。幸いベニヤ板の下の垂木は傷んでいなかったので、息子がホームセンターでベニヤ板や釘類を買ってきて、早速2人で作業をやりましたが、思い通りきちんと仕事ができました。

 傍で見ていた妻は、大工まがいの私たち2人の作業を見て、「まあ器用なものね」と大喜びの手合いでした。大工さんに頼めば1万円は越えるだろうと、2人は悦に入って鼻高々でした。早速妻は布団や収納ケースを元の鞘に納めていたようです。これからは親父の使っていた日曜大工用の小道具も沢山あるので、折に触れて手入れをして、家の細々を手直ししたいと思っています。

  「わが家は 築40年も 経ちました そこここ少し 傷み手直し」

  「ベニヤ板 サン類息子 買って来て 押入れ座板 張替え工事」

  「まあ起用 妻は2人を 誉め殺し 鼻高々で 幸せ家庭」

  「亡くなった 親父の道具 あれやこれ 手入れしっかり 今後も使おう」 

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〇只今夕焼けポスト放送中

 先日、地域おこし協力隊の渡部さんから電話がかかって来ました。私の自著本「昇る夕日でまちづくり」という本を読んでいて、私がかつてシーサイド公園でやっていた、「夕焼け放送局みたいなものをシーサイド公園でやりたいので・・・」ということでした。断わる理由もないので、少し当時のことを聞かれるままお話しました。

只今夕日のポスト放送中

 数日後「お盆の期間中にやる前段として試験的にやりたいので出演を・・・」とのことでしたが、私はあいにくその日は静岡へ出張中なので出られず、試験放送はやられたようでした。その後8月15日のお盆の日の午後出演することで相談がまとまっていましたが、山の日の昨日、川口さんたちがお喋り出演していると、息子から話を聞いたので、息子と一緒に夕方冷やかしがてら見に行きました。

 私がかつて夕焼け放送局を始めた時は、南海放送のパーソナリティである小林真三さんの出演や製作でスタートしました。そのことがきっかけで「双海の休日」という観光パンフレットが生まれたり、夏限定ではありましたがそれなりの効果が生まれていましたが、私が関わらなくなるといつの間にか放送も終わってしまい、少し残念に思っていました。

 私が夢に描いていたのは、シーサイド公園の夕焼け放送局をミニFMにして、常時放送できるようにすることでした。その夢を捨てた訳ではありませんが、誰かそんな想いを受け継いで実現してもらいたいものです。さて私の出演予定が近付いてきました。忘れないよう若い人と一緒に楽しみたいと思っています。

  「シーサイド 公園一角 有線で 放送流し 楽しいお喋り」

  「割烹着 着ている女性 楽しそう 窓越し覗き エールを交わす」

  「捨ててない 夢を実現 できないか? 面白きこと まずは一歩で」

  「初めての 山の日なのに なぜか海? 何でもいいや 今日は休みだ」 

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〇思わぬプレゼント

 私は若い頃から青年活動やまちづくり活動を行っていますが、ここまでやって来れたのは、様々な人の指導や支援のお蔭です。中にはパトロンと呼ぶに相応しい人が何人かいます。元愛媛県生活福祉部長の藤原さんを仲立ちにした関奉仕財団の関さんもその一人で、私が主宰している21世紀えひめニューフロンティアグループに、長い年月財政支援をいただいています。

 また奥さんが元双海町長丸山さんの娘さんであることもご縁で、物的支援をいただいているギノー味噌の田中さんもパトロンで、活動の度に味噌や味噌汁を沢山いただき、参加者をもてなしています。昨日近いうちに予定している集会に使うため、即席味噌汁を200個いただきに、松前町にあるギノー味噌本社へ田中社長さんを訪ねました。そこで近々来春高校を卒業して新規就農する予定の高校生が、人間牧場へ研修にやって来ることをお話すると、一冊の本を手渡されました。

 聞けば「日本の偉人物語①二宮尊徳・坂本龍馬・東郷平八郎」を紹介したこの本は、田中社長さんの義理の兄さんにあたる岡田幹彦さんが書いたものでした。田中社長さんは「日本人が忘れかけている日本精神を学んで欲しい」と、この本を50冊も贈呈してくれました。時を同じくして人間牧場で二宮尊徳や大学について学んでいるので、この上ない贈り物として高校生に差し上げ、残りは人間牧場の蔵書として来訪者に広く活用したいと思っています。

 この本の「はじめに」に、世界中が感嘆と絶賛した、「東日本大震災で明らかになった日本人の比類なき国民性」が書かれていて、私が大学講義のため昨年レポートした文章と合致することが多いことにも驚きました。あたかもパソコン万能のようなデジタル時代になり、アナログな印刷本が余り読まれなくなった今日この頃ですが、活字を読みながら空想を巡らす本の存在を、これからも大いに普及したいと思いました。田中社長さんありがとうございました。

  「私には パトロンありて あれこれと 支援を受けて 今や明日ある」

  「尊徳に ついて書いてる 本多数 いただき感謝 大いに利用」

  「デジタルが 万能のよう 言われてる だけど活字も 大事認識」  

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〇息子たちの挑戦

 息子は毎日、勤めている松山の設計事務所に通っています。朝は8時頃に家を出るものの、帰りは毎晩10時頃です。お勤めをしながら伊予市中心市街地のまちづくりに関わって活動しているようですが、私の息子ゆえ血は争えないと目を細めて見守っているものの、何かにつけて熱中するタチなので、それとはなしに二宮尊徳の道徳と経済について話してやるものの、馬耳東風・馬の耳に念仏といった感じで、まったく耳を貸そうとしないのです。

玄関先でカブト虫の仕分け作業

 半年ほど前、祭日山の日に「カブト虫を松山空港で配りたい」と相談を持ちかけられました。まずカブト虫の幼虫を確保するため、大洲市田処に住む親友亀本さんを介して、養豚業者石岡さんの豚舎野積み場まで出向いて、幼虫を沢山いただきました。帯広畜産大学出身の元地域おこし協力隊員久保さんと意気投合して一緒に手分けして幼虫を羽化させたり、毎晩仕事から帰りにとっておきのクヌギ林に立ち寄って、カブト虫やクワガタをホバーするなど、この1ヶ月の熱心さはピークに達しているようです。

 松山空港の了解も、私の親友であるえひめ地域政策研究センターの山本所長さんを介して取り付け、昨日の夜はカブト虫を一匹ずつより分けて、丸い容器に入れる作業を、家族の協力を得てしていました。いよいよ明日は松山空港のロビーで空路愛媛へ来た子どもたちにプレゼントするようです。「何のために?」といわれれば、ちょっと即答に困るようなことに夢中になって挑戦する息子たちに、少しばかり拍手を送りましょうか。

  「空港で お盆休みに やって来る 子どもたちへの プレゼントらしい」

  「半年も かけて育てた カブト虫 虫かご入れて 明日は空港」

  「何のため? 子ども喜ぶ 顔見たい いいじゃないの 幸せならば」

  「カエルの子 やっぱりカエル 呆れるね 大判振る舞い 拍手送ろう」  

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