人間牧場

〇双海中学校の卒業式

 昨日は学校評議員をしている地元双海中学校の卒業式のご案内をいただいていたので、午前9時からの卒業式に間に合うように、自宅からほんの5~6分の所にある中学校まで歩いて出かけました。天候はいいものの少し底冷えするようだったので、妻が背腰にホッカイローを張ってくれたお陰で、広い体育館でも何とか寒さをしのげました。

卒業証書授与式で式辞を述べる青井校長先生

卒業記念合唱「あなたへ」を歌う卒業生

 早いもので、下灘中学校と上灘中学校が統合して誕生した双海中学校も7回目の卒業式を迎えました。学校も周辺整備が行なわれ、敷地内にあった学校給食センターが取り壊され、跡地に部室が新築中で、これでやっと周辺整備が終ることになるようです。いつも思い違いするのは、卒業式と思っていますが、本当の名称は義務教育を終える「第7回卒業証書授与式」なのです。

 何の肩書きもないのに、学校評議員をしているゆえでしょうか、前列来賓席が用意され、子ども体験塾などの活動で見慣れた生徒たちの顔を反芻しながら、授与式に臨みました。卒業証書授与に続いて校長式辞を聞きました。来賓祝辞も簡素で、在校生送辞、卒業生答辞、唱歌「仰げば尊し」と続くと、感極まった生徒の目から涙が溢れ、隣に住む大輝君が指揮台に立ち指揮した、卒業生記念合唱「あなたへ」で、担任先生へのお礼の言葉が胸を打ち、涙腺の弱い私もついウルウルしてしまいました。

 毎朝暗いうちから新聞を配っていて、毎朝ウォーキングの途中で声を掛け合い続けたM新聞少年も、晴れて卒業です。今日は県立高校の合格発表です。短くも長かったであろう3年間の中学生活を終えた生徒たちは、それぞれの目標に向って新たな一歩を印すことでしょう。「卒業おめでとう」「よく頑張りました」。

  「底冷えの する体育館 妻貼った ホッカイローで 風邪も引かずに」

  「年毎に 生徒の数が 減り続け 将来不安 みんな口々」

  「卒業生 顔見知り多く あれやこれ 少年少女 懐かしくなりぬ」

 

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