人間牧場

〇2日続いた講演後の花束贈呈

 2月26日に開かれた、ソロプチミスト大洲の国際女性デー記念講演会では講演後、壇上で素敵な花束をいただきました。身分と顔に似合わぬサプライズに、思わず顔を赤らめて受け取りましたが、花束を渡してくれた女性と思わず握手をしたりして、明らかに舞い上がってしまいました。

ソロプチミスト大洲から贈られた花束

 昨日は委嘱を受けている松山市まちづくりアドバイザーとしての招きだったので、そのような話に終始しましたが、講演が終わって演壇から去ろうとすると、「ちょっと待って下さい」と呼び止められ、これもサプライズで大きな花束を受け取りました。私の風貌と花束は似ても似つかぬ感じがしますが、甘んじて受け取りました。

雄郡まちづくり協議会から贈られた花束

 自宅へ帰って妻に花束を渡すと、私の心情を知ってか知らずでか、自分が貰ったように「お父さん花束を貰って良かったね」と言いながら、早速2日とも大きな花瓶を倉庫から持ち出して、玄関や私の書斎に飾ってくれました。広い玄関は暖房もないので花は長持ちしますが、私の書斎は暖房するので、花持ちはイマイチになるだろうと予測し、今朝は暖房も入れずブログを書いています。

 顔に似合わず花の大好きな私にとっては、この上ない花束のプレゼントでした。これまでにも沢山の花束を貰いましたが、いつ貰っても花束のプレゼントはいいものです。花屋などにこのところ行ったことはないので、金額的にどれほどの価値があるのか知る由もありませんが、高いものであることは間違いありません。いただいた相手の心情に感謝し、皆さんの顔を思い出しながら・・・・・。

  「2日間 続けて花束 贈られて 顔を赤らめ 受け取りました」

  「風貌に 似ても似つかぬ 花束を 貰って多少 舞い上がりました」

  「玄関と 書斎に妻が 貰い花 飾ってくれて 家中華やか」

  「ああ嬉し 何にも勝る プレゼント サプライズゆえ 心に残る」

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