人間牧場

〇子どもの活動も活発になりました
 新型コロナの影響も和らぎ、春の花が咲き町内のあちこちで、子どもたちの賑やかな声が聞こえるようになって、どことなく活気が感じられるようになりました。

 昨日の朝人間牧場へ来客があるので、待ち合わせ場所である下灘コミュニティセンターへ向かおうと車を走らせていると、何気なく見上げたJR下灘駅のプラットホームに子どもたちが集まっていました。

JR下灘駅でのヒマワリの種蒔き

 「もうそろそろヒマワリの種蒔きの時期だ」と直感し、少し時間があったので青石から車を迂回し、旧道を走って下灘駅に立ち寄りました。予想的中で地元の老人会と下灘小学校の児童が、プラットホーム横の畑にヒマワリの種を蒔いていました。

 顔見知りの子どもや高齢者も沢山いて、声を掛け合い立ち話をしましたが、昨日蒔いたヒマワリは夏になると大きな花を咲かせてくれるものと思われ、嬉しくなりました。

渚で楽しそうにぞぶる顔見知りの子どもたち

 その後訪問客と出会って人間牧場での対談を終え、帰宅途中にシーサイド公園に立ち寄ると、水ぬるむといってもまだ冷たい砂浜の渚で、顔見知りの女の子が3人でぞぶり遊びをしていました。「冷たくない?」と聞くと「冷たくない」「楽しい」と言いながら、私めがけて両手で塩水を救って投げ、茶目っ気たっぷりでした。

「コロナ禍が 収まり町内 子どもたち 歓声聞こえ こちらも嬉しい」
「下灘の駅で 子どもら 老人と 一緒になって ヒマワリ種蒔き」
「シーサイド 砂浜渚 子どもらが 早くもぞぶり ふざけてました」

 

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