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〇庭木の剪定
 昨年の今頃庭木の剪定中に、高さ3mもあるクロガネモチの木に掛けた脚立が倒れ、地上に落下しました。全身を強く打撲し、寝返りを打つことすらできないほどで、近くの診療所でレントゲン検査を受けたものの、不幸中の幸いで骨には異常がなく、そのうち日なち薬で回復することが出来ました。

その折、医師から「痛かったでしょう。ご気分は」と尋ねられましたが、「落ちた地球は固かった」と言って大笑いをされました。「お歳ですから自分の背の高さ以上の場所へは上がらないように」ときつく注意を受け、家族からも今後は「高い所へ上がらないよう」諭されましたが、さりとて伸びた庭木をほおっておくことはできず、今年も剪定を始めました。

ウバメガシとクロガネモチの剪定をしました

 わが家の庭木は親父が生前大事に育ててきたものばかりで、かなり大きく育っていて、脚立に登らないと剪定が出来ないのです。家族が留守だったことをいいことに、昨日は午後から剪定や庭の草削りをして大汗をかきました。夕方帰った妻からは、「奇麗になったねえ」と褒められましたが、「脚立に上がるのは止めてね」とチクリ嫌味を言われました。

「さてどうする伸びた庭木」ですが、怪我をしないよう注意をしながら、暇を見つけてて少しずつやろうと心に決めています。今日は来客があるので豆つげを剪定する予定です。

「そういえば 去年の今頃 剪定中 脚立が倒れ 地面に落下」
「不幸にも 全身打撲 したものの 骨に異常 なくて幸い」
「庭木類 多過ぎあれこれ 大き過ぎ 私の手には 負えない程度」
「今頃は あの世の親父 笑ってる だろうと思い 一人黙々」 

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〇イシモチ雑魚の粗調理
 昨日は午前中雨でした。そんな中漁師さん夫婦がイシモチ雑魚を届けてくれました。妻も若嫁も仕事に出掛けて留守なので、早速裏調理場で粗調理を始めました。イシモチのことをこちらの方言では目が太いので、「メブトジャコ」と言います。

メブトジャコの粗調理

 メブトは普通手で頭と内臓を取るのです。私は包丁で取りましたが、メブトが小さ過ぎて、「辛気臭い」手間のいる作業です。多分全量の半分は残飯ゴミとなるほどで、処理に一時間ほどもかかってしまいましたが、水洗いして鱗を取り、鯛も調理して、専用の冷蔵庫へとりあえず収納し終えました。

 夕方仕事から帰った妻は、メブトジャコに小麦粉をまぶして衣をつけて油で揚げ、玉ねぎとピーマンを加えて三杯酢にし、食卓に出してくれました。とても美味しくいただきました。冷蔵庫に入れれば日持ちもするので、この上ないおかずとなります。手間暇はかかりましたが、食が進みました。

「イシモチを こちら方言 メブトジャコ 手間暇かけて 粗調理する」
「衣つけ 油で揚げて 玉ねぎと ピーマン加え 南蛮漬けに」
「こりゃ美味い 妻が作った 料理食べ いささかながら 私も貢献」
「夏バテを しないようにと 気をつける 今日も元気だ ご飯が旨い」

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〇垂直仕立て栽培のトマトとナス
 わが菜園には今年もトマト40本(大?中・小・アイコ)とナス21本(松山長ナス・白ナス)を植えています。昨年は左足の外反母趾手術で、家族に植えてもらったものの、その後の世話が行き届かず散々でしたが、息子がくれた垂直仕立ての野菜栽培法というパンフレットを読んで、今年は本格的に垂直仕立てに挑戦しています。

トマトの垂直仕立て栽培
ナスの垂直仕立て栽培

 これまでトマトは1本建てにして、毎日伸びた脇芽を欠いて麻ひもで縛っていましたが、今年からは少し大きめのビニール紐で伸びた脇芽をひとくくりにして縛って行くのです。この方法も案外簡単なようで難しく、少し遅れると間延びして倒れてしまうのです。

 それでも果実の数は断然多く、ここに来て連日熟れたトマトが沢山収穫でき、毎朝無農薬の完熟トマトを使ったジュースを美味しく飲んでいます。お陰様で体調もすこぶるいいようです。ナスも同じようにこれまでと違って誘因することもなくひとまとめに縛るだけで、沢山の収穫があり、先日は妻が小切りにして重しをして塩漬けし、麴漬けを作りましたがこれが絶品で、ご飯のおともに最適なのです。

 妻は焼きナスが大好きで、連日ガスグリルで焼いて食卓に出していますが、鰹節を乗せて醤油を軽くふるだけのシンプル料理ですが、美味しいですね。垂直仕立ての野菜栽培法で思わぬ収穫増につながり、お裾分けも沢山して喜ばれています。

「トマト・ナス 怪我の功名 栽培法 変えてチャレンジ 効果抜群」
「栽培法 変えたお陰で 収穫量 大幅アップ トマト三昧」
「トマト食べ トマトを飲んで 日々過ごす 体調安定 幸せな日々」
「ナス料理 毎日食卓 賑わせて 夫婦の会話 ナスが必ず」

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女の子の孫娘は楽しい
 私たち夫婦には5人の孫がいます。長男夫婦に2人、長女夫婦に2人の孫たちはいずれも男ばかりでしたが、幸運にも次男夫婦に女の子の孫が生まれました。男の子ゆえの楽しさもあって、あれやこれや楽しく遊びましたが、男の子は成長して大きくなるにしたがって、私の手元から離れて行くようで、少し寂しく感じています。

孫娘は日に日に進化、私たち夫婦は日に日に退化

ところが女の子の孫娘は、今が一番かわいい時期かもしれませんが、出会う度に成長著しく、1週間~2週間ぶりに会うのがとても楽しいのです。こましゃくれた会話に時々ハッとすることもしばしばです。このところ夏の日差しが強い中で、農作業などをしているため、麦わら帽子をかぶっているものの、顔が少々日焼けしていると、「おじいちゃん、顔の色が黒くなったね」とか、妻が私を「おじいちゃん」と呼べば、「おばあちゃん、おじいちゃんのことをいつもは『あなた』と呼んでるのに、『おじいちゃん』と言ってる」などと笑って話すのです。

 若嫁が、「おじいちゃんとおばあちゃんが来たよ」と知らせると、「私は今忙しいのよ」とか言ってままごとの手を止めようとしなかったり、もう「参った参った」の手合いです。女の子ゆえ会話やしぐさが楽しくて仕方がありません。この孫娘が20歳になれば私たち夫婦は90歳を超えているでしょう。孫娘がお嫁に行く姿は見れないかも?と、少し寂しくなりますが、元気で孫娘の成長を見守りたいものです。

「5人孫 4人男で 1人だけ 女の子です 可愛いですね」
「最近は 会話もできて あれこれと 時にはこちら やりこめられて」
「進化する 孫に比べりゃ 退化する 私ら夫婦 少し悲しい」
「この孫が 20になれば 私たち 90超えか 少しため息」

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〇オンリーワンの夕日
 今年は異常なほど梅雨が早く開けました。ところが連日35度を超す猛暑日が続いたと思えば、今度は戻り梅雨のような雨の日がこのところ続いて、九州や東北では時ならぬ大雨が降り、かなりの被害が出ているようです。大雨や台風の被害はどちらかというと、これまでは四国・九州・南紀が中心でしたが、最近は温暖化の影響でしょうか、これまで被害にあまり縁のなかった東日本や東北にまで及ぶようになって、慣れていないゆえ災害対応や避難が後手に回っていることも気がかりです。

友人が送ってくれた松江宍道湖嫁が島に沈む夕日
わが家から見えた昨日の夕日
夕日を拾う男

幸い今年の四国、とりわけ愛媛、とりわけ中予では、渇水心配程度の雨で、災害は今のところ起きていないようで、少し安心をしています。雨が降ると夕日が自慢のわが町では夕日が見えず、夕日男を自認する私も悶々の日々を過ごしています。先日友人が「島根県松江の宍道湖で、奇麗な夕日を見た」と、写真を添えてメールをくれました。私も若いころ宍道湖に落ちる夕日がどれほど美しいのか見に行きました。残念ながらその日は雨で夕日を見ることが出来ず、天気率の良い愛媛の瀬戸内が夕日を見れる確率が高いことを実感したものです。

 地域資源には、その地域にしかない唯一のものもありますが、わが町の夕日のようにどこにでもあるものに、ことさらなる付加価値をつけ、オンリーワンを名乗ることもできるのです。長年夕日に思いを寄せて生きてきた私ですが、今にして思えば夕日は自然現象ゆえ何もしなくても、メンテナンスがいらないのですから、この上ない特上の地域資源なのです。これからも思いを紡ぎ、夕日の更なる物語を作ってゆこうと思っています。

「このところ 戻り梅雨にも 似た雨が 足繁く降り 悶々の日々」
「友人が 松江宍道湖 嫁が島 旅して撮った 夕日の写真」
「そういえば 若いころには あちこちの 夕日探して 一人旅した」
「勝ち負けじゃ ないですわが町 オンリーワン 夕日に惚れて
                         あれから幾年」

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〇カブトムシのお裾分け(その2)
 双海町内には上灘と下灘に保育園があります。昨日は上灘保育所の園児たちがわが家へやって来て、カブトムシをプレゼントしました。下灘保育所は距離的に遠いためそれも叶わず、私が持参することになりました。息子が用意してくれた虫かごに入ったカブトムシを17箱、キャリーに詰めて計四トラックに積み、約束の10時30分に保育所に到着しました。

カブトムシの虫かごを持って喜ぶ下灘保育所の園児たち

 待っていた宮本園長先生の案内で園庭の木陰に園児たちを集めてもらい、早速虫かごに入ったカブトムシを園児たちにプレゼントしました。低年齢の園児は多少子怖がりましたが、わんぱく盛りの就学前の園児たちは大賑わいで、会話も弾みました。特に男の子にとってカブトムシは大人気の小動物なのです。この日は息子が作った飼育パンフレットや餌となるゼリーもプレゼントしました。

 ご多分に漏れず、わが町にも少子化の波が押し寄せ、園児の数が激減して町内2保育所で30人余りとなっているようです。それでも少なくなったからといってこの園児たちを見過ごす訳には行きません。やがて小学生になったら、私たちがやっている子ども体験塾にも参加してもらい、ふるさと教育をしようと思っています。「わんぱくでもいい逞しく育って欲しい」とエールを送りました。

「上灘に 続いて下灘 保育所へ 虫かご積んで プレゼントしに行く」
「わんぱくが 少し遠のく 園児たち それでもみんな カブト大好き」
「人数を 聞いて驚く 保育所は 少子化波を もろに受けてる」
「この子らを しっかり育てる 役目負う 大人の仕事 覚悟をしよう」

 

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〇アメリカフヨウ
 一昨年、近所の人から「挿し木をしてみませんか」と、剪定した枝を何本か貰いました。発泡スチロールのトロ箱に鹿沼土を敷いて挿し木をしました。余程条件が良かったのか、挿し木した20本全てが活着し、昨年植木鉢や地植えにして育てました。それらが大きくなり、最近花を咲かせるようになりました。

咲き始めたアメリカフヨウの深紅の花

 花の色が真っ赤な芙蓉は珍しいので、勝手に「紅芙蓉」と名前を付けていましたが、最近その花がどうやらアメリカフヨウという名前らしいと、インターネットで調べてみて分かりました。日本在来の芙蓉は花が小型ですが、アメリカフヨウの花は、まるでハイビスカスの花を思わせるような大きさです。

 地植した方が先に咲き始め、今は毎朝20~30個もの花を咲かせて圧巻です。そろそろ植木鉢に植えた花が咲き始めるので、今年は玄関先に出して朝晩水を遣りながら花を愛でたいと思っています。この花の難点は大きな葉っぱが余程美味しいのか青虫が発生して葉っぱを食べてしまうので、小まめに青虫取りを品刈ればなりません。私はこの花を「紅芙蓉」と勝手に名付けて楽しみたいと思っています。

「身勝手に 紅芙蓉と 名をつけて 奇麗と褒めて 花を楽しむ」
「ネットにて 調べてみると 名が違う アメリカフヨウ なるほど納得」
「挿し木した 剪定カスの 小枝根が 早根を下ろし 花を咲かせる」

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〇巣箱のかさ上げ
 家の裏に蜜蜂の巣箱を幾つか置いています。置いたからといってすべての巣箱に蜜蜂が入居する訳ではなく、いくら努力をしても入居は蜜蜂任せで、春先からこの頃まで、毎年蜜蜂の誘因に効果のある日本ランキンリョウヘンを置いたりして、殆ど毎日のように見回っていますが、中々こちらの思いが蜜蜂に通じないというのが正直なところです。

 昨年は9箱置いて僅かに1箱しか入居してくれませんでした。ところが今年は4箱も入居して、巣箱の前に陣取って蜜蜂を捕縛する、憎っきスズメバチを捕らえて処分をしています。一番最初に入居した巣箱は、掃除の際持ち上げてみるとかなり重くなり、巣の下間隔が余りないようになったので、息子と二人でかさ上げを試みました。

 30㎝ほどの巣箱を下板との間に挟み込むのですが、蜜蜂を驚かさないよう慎重にやるものの、蜜蜂が少し騒ぎました。勿論息子も私も防虫ネットを頭から被っているので、刺されることはありませんでしたが、やっとの思いでかさ上げを終えました。これからは台風シーズンとなるので、背丈が高くなって不安定な巣箱が風で倒れないよう、少し大きめの糸でしっかりと下台に固定しました。さあ間もなく楽しみな蜂蜜の収穫が始まります。

「養蜂を 始め早くも 10年が よくも続いた はちみつ自給」
「9箱も 巣箱を置いて いるけれど 昨年僅か たった人箱」
「今年は 既に4箱も 入居して 見回りワクワク ドキドキしつつ」
「巣箱下 かさ上げ作業 慎重に 何とか無事に 作業を終える」

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〇旧友の口利き

旧友武次さん、江頭さん、松本さんが控室へ訪ねて来てくれましたました

 今回の長崎県大村市での講演依頼は、旧友で元長崎県香焼町に住む草杜の会事務局長の武次寛さんの口利きでした。武次さん、長崎県教委、長崎市教委と次々つないで、やっと主催者である長崎県社会教育主事等連額協議会からの依頼にたどり着きました。その後担当者である市教委の平さんと文章やメールで打ち合わせを行いましたが、打ち合わせの電話やメールがある度に、中止や延期の知らせかもと、びくびくの連続でしたが、幸い強行の運びとなりました。

 さて長崎へのルートは特急しおかぜと新幹線、特急かもめを使う岡山ルート、松山観光港から高速船で広島に出て新幹線、特急かもめを使う広島ルート、三津浜から防予フェリーで柳井に出て新幹線と特急かもめを使う山口ルート、松山観光港から小倉フェリーで小倉に出て、特急フェニックスと特急かもめを使うルートが考えられましたが、どちらも一長一短あり、とりあえずスケジュールの関係で往路は岡山を経由し、博多で前泊し当日は会場となる大村市に9時57分に到着する便を選びました。

大村空港の見えるレストランにて
名物大村寿司は絶品でした
ディスタンスを広くとった講演会場

 会場は長崎県教育センターのある大村市でした。諫早で乗り換え、シーサイドライナーで大村駅に着くと、会長さんや担当者3人が駅まで出迎えてくれました。何年か前教育センターに来たことを思い出しながら、皆さんと名刺交換や打ち合わせを行った後、大村空港が近くに見える和風レストランで昼食をいただきました。郷土の名物である大村寿司という押し寿司は絶品でした。さあ13時10分から講演です。スタンスを広めに取った会議場で、前もって送っておいたUSBメモリーをスクリーンに映し90分間一気にお話ししました。

講演が終わると直ぐに大村駅まで送ってもらい、元来たルートを博多まで帰りましたが、さてどうする?と帰りのルートを考えました。来た岡山ルートを帰っても松山駅にたどり着くのは夜の12時近くになるので、松山駅から先の便がなく、とっさの判断で2番乗り場に移動して、特急フェニックスに飛び乗り、小倉を目指しました。結局小倉フェリーを使うことにしました。この便は小倉港発21時55分なので、少し余った時間を利用して小倉祇園太鼓の音に誘われて、史跡小倉城の散策を試みました。

大村駅
小倉祇園太鼓の練習風景

荷物をコインロッカーに預け身軽になったとはいえ、さすがに夕暮れ時の小倉は暑く、すっかり大汗をかきましたが、思い出に残る散策となりました。お城天守閣や庭園は既に閉まっていて見学はできませんでしたが、お城の前に設置されている剣聖宮本武蔵ゆかりのあれこれを興味深く見ることが出来ました。小倉では今週末名高い小倉祇園太鼓の市を挙げてのイベントが開かれるそうで、市内のあちこちでは太鼓や囃子の練習の音が沢山聞こえ、練習の姿も見ることが出来ました。

「旧友の 口利きご縁 長崎へ 講演旅行 久々県外」
「行く時は 岡山経由特急と 新幹線 乗り継ぎ博多 前泊出向く」
「大村に 行ったらお寿司 食べてこい 仲間に言われ 相伴預かる」
「それなりに 講演終えて 帰路に就く とっさの判断 復路はフェリー」

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人間牧場

〇暑い夏
 今年は梅雨入りも梅雨明けも記録づくめで、6月に梅雨が明けてからは連日35度を超す猛暑日が続いています。冬や春先に雨が降らなかったため、県内各地のダムの貯水率もかなり低下しているようで、夏の渇水が心配されるようで、早くも節水キャンペーンが行われています。

お目見えした寒冷紗の防遮光垣

 わが家の裏山から流れ出ている清水も、庭にある井戸水も例年になく弱含みで、期待していた台風4号の降雨も殆どなく、菜園作物の行方を心配していますが、泣く子と地頭には勝てないので、神頼みしか妙案が浮かばないのが正直なところです。そんな事情もあって、息子は育ている朝顔を守るために、車庫の上に寒冷紗を張って、暑い日差しから守る妙案を思いつき相談を受けました。

 早速暇を見つけて協力することになりました。庭の隅に鉄パイプを2本打ち込み、竹藪から長い青竹を4本切り出し立てたり、横に沿わせたりして出来上がり、一昨日息子と2人で寒冷紗を取り付けました。思った以上の上出来で、これから10日ほど、暑い西陽を遮ってくれるようです。

「降るな降れ 天を仰いで 祈るけど 意のままならぬ 今年の降雨」
「このままじゃ 渇水予想 手を打つが 焼け石に水 悩みは尽きず」
「息子から 相談上けて 遮光垣 手助けしたが 目論見通り」
「植物も さることながら 人間も このままいくと 干上がるのかも」

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