人間牧場

〇野イチゴ
 私たちが子どもの頃は、戦後間もない貧しい時代だったので、とっておきの野山に出かけてイタドリやヤマモモなど、食べられるものを見つけて食べていました。田植えの時期になると頭の中に野イチゴが浮かびました。

 昨日の朝いつものようにウォーキングをしていると、道端に野イチゴが見つかりました。あいにく入れるものを持っていなかったため、近くに生えていた比較的大きなつわぶきの葉っぱを取り、ジョウゴ状に丸めて、小枝を突き差し止めると、立派な野趣溢れた入れ物ができました。

 摘み取ったイチゴを入れて持ち帰り妻に渡すと、妻は美味しそうに食べていましたが、田舎ながら八幡浜市街で育った妻にはそんな経験がないので驚いていました。私も2~3粒食べてみましたが、美味しいおやつとなりました。

野イチゴ

「ウォーキング 途中の道端 野イチゴが 見え隠れする 長閑な田舎」
「つわぶきの 葉っぱちぎって ジョウゴ状 小枝突き刺し 入れ物完成」
「摘み取った 野イチゴ入れて 持ち帰る 妻大喜びし 二人で食べる」
「野イチゴを 見る度思う 子ども頃 懐かしきかな 懐かしきかな」

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