人間牧場

◯大分県・島根県を一泊二日で巡る旅(その1)

昨年愛媛県で開かれる予定だった公民館の全国大会が、東京オリンピックと同じように新型コロナの影響で一年延期されました。そのメイン行事の一つであるインタビューダイアローグのインタビュアーを頼まれているので、登壇予定の大分県大分市川添公民館の赤峯さん、島根県益田市豊かな暮らしラボラトリーの檜垣さん、愛媛県八幡浜市川之石の菊池さんを訪ね、現地で打ち合わせをすることになりました。

愛媛も大分も島根も現在はコロナも落ち着いていて、この時期を選び、県教委の係長さんと県公連の局長さんの3人で車移動となりましたが、強行過ぎて日程的に難しくなり、川之石公民館の菊池さんは県内でもあるので後日となりました。それでも昨日の朝5時わがが家へ立ち寄ってもらい、三崎半島と佐賀関を結ぶ午前7時30分のフェリーに乗船し豊後水道を渡りました。

佐賀関の港で親友である渡邉さんと立ち話程度でしたが嬉しい出会いを重ねることができました。晴耕雨読の日々を過ごしている彼が作ったという桃までいただき恐縮でした。9時30分から私の作成したシナリオに沿って約1時間余打ち合わせを行いましたが、青少年の健全育成など特徴ある現地ならではの活動の話を聞き、いい打ち合わせができました。

「コロナにて 一年延期 されたけど 全国大会 準備着々」

「手間暇を かけて準備の 討論会 私作った シナリオ基に」

「三県を またいで車 移動する この手間隙が 成功導く」

「公民館 基本は現場 主義故に 知恵の集積 次第に増えて」

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