人間牧場

〇青い空を歩いてみたい

 昨日は前日までの荒れた寒い天気がまったく噓のような、青い空が晴れ渡った快晴の一日でした。昼過ぎ「一日三枚のハガキを書いたら幸せになれる」という言葉を信じて今でも実践したいる三枚のハガキを書き終わったので、孫たち二人を誘い郵便局までの500メートルの道を散歩がてら出かけました。交通量の少ない裏道を時には「ファイト・ファイト」と掛け声をかけながら走ってみたり、道端の木の実を拾ってみたりしながら楽しく歩き、郵便局前のポストへ希心君が2枚、奏心君が1枚それぞれ入れてくれました。帰りに親類へ立ち寄ったり、おばあちゃん(妻)の勤める歯科医院に立ち寄ったりしながら歩きました。保育園前まで帰ると息子嫁が「天気が良いのでシーサイド公園まで砂遊びに行こうと誘い、4人で出かけることにしました。

 久しぶりのシーサイド公園は昨日までの荒れた天気で砂浜にかなりのゴミが漂着していて、馴染みの人夫さんが一生懸命キャタピラー車で忙しそうに集めていました。息子嫁が車に砂遊びの道具を積んでいるのを降ろし、息子嫁と孫二人は砂浜で砂山を作ったり、遊び道具で砂を固めて色々なキャラクターを造りひと時を過ごしました。私が店に顔を出すと「みかんをお食べ」「タコをあげる」と色々なものをいただきました。私も急いで自宅へ引き返し家庭菜園から小松菜、大根、チンゲンサイ、コカブなどを引き抜き、野菜をプレゼントして大層喜んでもらいました。
 再び砂浜に下りて辺りを長閑に散歩しました。手持ちのデジカメで何枚か芸術写真?を撮りました。

題「青空を歩いた私」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
作品「月面の砂浜」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
作品「渚の足跡」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 デジカメは具象的に遊び半分に使うと面白い作品が沢山幾らでもできて、「私はひょっとしたらカメラマンになれるかも?」と思うほど、新しい発見があって遊び心は中々楽しいものです。今度はじっくり遊び心を楽しみたいと思っています。
 そうこうするうちに、孫たちが「おじいちゃん遊ぼう」t私の遊び心を現実の世界へ引き戻してくれました。
 
砂と戯れ遊ぶ親子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  「公園の 砂遊びする 親子連れ 晩秋日差し 影を落として」
 
  「デジカメを 使って遊び 心にて 色々写真 撮って楽しむ」
 
  「公園の ベンチに座り 海を見て 日がな半日 のんびり過ごす」
 
  「ああ今日も 幸せだなあと 感謝しつ 海空眺め 嫁孫眺め」 
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