shin-1さんの日記

○食べれる草

 えっ、草が食べれるの?。都会の人はそう思うでしょう。ところが人間牧場の周りには意外と食べれる草が多いのです。じゃあそこで問題です。どんな草が食べれるかご存知ですか。と唐突に言われたら誰もが困ってしまうでしょう。じゃあヒントを出しましょう。草もちを食べたことがありますか。うんあるある。じゃあその草もちに入っている草は何でしょう。えっ草もちに草が入っているの。そうです草もちには雑草の種類であるヨモギという草が入っているのです。

 まあこんな具合に考えてみると草は私たちの身の回りにたくさんあることに気づきます。

 ヨモギで作る草もちの話をしましょう。春先野山は燃えるような草が一面に生えてきます。その中にヨモギがあります。新芽の先端5センチくらいを摘み取ります。その場合気をつけなければならないのは、草には持ち主がいること、草だからと手当たり次第取ってはいけません。必ず土地所有者の了解を取りましょう。また同じヨモギでも農薬で消毒していたり、散歩コースで犬がウンコやオシッコをかけたようなものは健康上よくありません。摘み取ったヨモギは水洗いしてさっと茹で、流し水でさらします。茹で過ぎると溶けますので注意してください。茹でるとき少量の重曹を入れると鮮やかな草色になるそうですが、折角の自然ですから何も加えないほうがよいかも知れません。

 餅と団子では材料が違いますが、餅の場合茹でたヨモギをもち米と一緒にふかして少量の塩を加えつきこむと草もちの出来上がりです。

 田舎ではこんなものを子どもの頃から食べて育ちました。だから野に生えている草を見ると食べれる草かそうでないかははっきりと見分けることが出来るのです。余談ですが茅はかみそりのような鋭い葉っぱを持ってます。茅で手を切ると子どもたちはみんな、ヨモギに唾を吐きかけて手で揉み、傷口に押し当てました。ヨモギには止血作用があるのです。出来物が出来るとオオバコの葉を火であぶって傷口につけると吸出しすることも知っていて、少々では病院など行かなかったものです

 野外でパーティをするとき、井阿木と慶ばれるのが食べられる草のてんぷらです。ポータブルのガスコンロと鍋と油と小麦の粉があれば、草は上等な食べ物に変身します。今は秋になって野草も冬篭りする季節になりましたが、今から食べられる草を調べておいて、春先人間牧場で草のてんぷらを食べてみてはいかがでしょう。shin-1さんの人間牧場3分クッキングレシピの紹介でした。

 

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