人間牧場

◯十三日の金曜日

今日は縁起が悪い日とされる十三日の金曜日です。いつ頃から誰が何を根拠に、縁起の悪い日だと言ううようになったのかは知る由もありませんが、世間の人たちが長い間そう言っているのですからそれは迷信だと思うことなく、やはり気をつけなければなりません。

ふと今日一日、どんな危険が隠れているのか考えてみました。まず朝起きて一万歩を目指して歩くウォーキングです。朝5時30分頃外は暗く、懐中電灯なしで歩くことができず、また途中漁港付近では海岸国道を横切るため、スピードを上げて近づく車に気をつけなければなりません。

 新型コロナウイルスの影響で、不要不急の外出は避けたいと思いますが、車の運転も最低限しなければならず、交通事故に遭わないよう注意をしました。食事の誤嚥、家庭菜園での農作業などなど人から見れば他愛のないことですが、今日は特に注意をしました。

 何年か前の十三日の金曜日に、漁民の一人がローラーに巻き込まれ大事故に遭ったため、その後出漁を取りやめていましたが、明日は土曜日で休漁のため漁船の多くは出漁していたようです。事故のないことを祈ります。

「西洋の 言い伝えとは 言いながら 気をつけ過ごそう 心に誓う」
「そういえば 日々の暮らしは あれやこれ 危険いっぱい 心引き締め」
「厄日など 信じるものかと 思うけど やっぱり気になる 弱い人間」
「外国じゃ 十三日の 金曜日 友引選んで 結婚する人」

 

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