人間牧場

〇新しいWritinng Calendarが届きました

 今年の師走はその名の通り、例年にない忙しさでした。12月3日子ども体験塾本尊山登山から始まり、3日長崎県時津町出張、4日久米公民館通学合宿金銭教育、5日双海史談会、6日大洲警察署管内青少年協助員研修会、8日地域実践交流集会準備、9日~10日地域教育実践交流集会、13日ソプラノ歌手二宮典子ディナーショー、15日餅つき準備と年輪塾合宿研修、16日年輪塾餅つき、16日~17日鳥取市元気塾、19日松山市まちづくり協議会交流会、21日~22日三重県松阪市飯南町まちづくり研修会、23日黒山登山・シーサイドロマンチッククリスマス餅つきと、まあ私のスケジュール表にはかなり濃密に予定が書き込まれ、その予定通り忙しいスケジュールを何とか忘れることもなく終えることができました。

送られてきたカレンダー

 三重県松阪市から帰宅してみると、えひめ地域政策研究センターの山本所長さんから、頼んでおいた来年度の商工会連合会発行のWriting Calemdarが送られてきていました。私はこの書き込み予定表を何年も愛用していて、えひめ地域政策研究センターが愛媛県商工会館に入居していることもあって、頼んでいただいて使っているのです。もう一週間もすると、新しい2018年が始まりますが、古い予定表のあちらこちらには既に来年の予定が、忘れないようにするため、かなり沢山書き込まれていて、早速今日にでも暇を見つけて転記しようと思っていますが、今のところ新しい年もまだまだ忙しくなるような雲行きです。まあそれもこれも元気だからできることだと、健康な体に感謝しています。

 数日前、かつて大いに酒を飲み大いに夢を語った県外に住む親友の奥さんから、「主人が亡くなりましたので、年賀のあいさつは残念ながらできませんので・・・」と喪中のはがきをいただきました。県内ならお悔やみ欄や知人友人が訃報を知らせてくれるので、葬儀に参列ることもできますが、遠方の友については不義理を囲わなければなりません。驚いて早速電話入れましたが、電話の向こうで涙を流しながら話す奥さんの心境を察しながら、思い出話をさせてもらいました。「若松さん、あなたが羨ましい」とまだまだ元気な私に、「いつまでもお元気で主人の分もご活躍してください」と、逆に励まされました。来年もポジティブにもう少し頑張りましょうか。

 「今年の 師走とにかく 忙しく ハラハラドキドキ 寒さの中で」

 「一週間 すれば新年 やって来る 今年も何とか 元気で生きた」

 「友人が 送ってくれた カレンダー 来年どんな 一年だろう」

 「くれ迫る このころ喪中 一枚の ハガキが届き 大いに驚く」

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