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〇日本郵便株式会社四国支社での講演

 私は請われるまま今も、あちらこちらへ出かけて講演のようなお喋りをしています。昨日は日本郵便株式会社四国支社からの依頼で、「マネジメント」について「新しい発想で生きる」というタイトルでした。マネジメントには①目標マネジメント、②業務マネジメント、③人材マネジメント、④組織マネジメント、⑤リスクマネジメント、⑥フェーズマネジメント、⑦中間マネジメントなどがありますが、相手が四国管内の郵便局長や四国支社の幹部職員・役員なので、むしろ内なるマネジメントより外なる顧客のマネジメントに重きを置いて、アドリブながら80分ほどお話をさせてもらいました。

 講演が近づき内容のすり合わせが何度か行われましたが、最初は資料もパワーポイントも使う予定はなかったものの、そのうち資料やスライドショーをデータで送っているうちに、この講演会が公益財団法人通信文化協会四国地方本部という初めて聞く団体が主催であることを知らされました。もっと驚いたのはこの講演会に通信文化協会の團理事長さんがわざわざ東京から駆け付け出席して開会あいさつの後、私の話を聞くという重みのある講演会でした。少し逃げ出したくなるような感じもしましたが、ここに来てそれもできず、講演会が始まれば腹をくくって思いつくままいつものペースで喋りました。

 何年か前道後にある郵政研修所で、四国内の郵便局職員研修会に招かれて毎年のように講義をしていたので、130人の参加者の中には知り人も沢山いて、研修会終了後隣の勤労会館で開かれた懇親会では、沢山の人と名刺交換を行いましたがその中に、何年か前まで警察署長を務めていたギノー味噌の田中社長さんと同級生のTさんも出席していて、久しぶりの出会いにびっくりしてしまいました。Tさんは何年か前田中社長さんを介して出会った時に渡した私の名刺を持参していて、嬉しい再会となりました。世の中は広いようで狭いものです。あくる朝の今日私は高知市で開かれる、公民館のお全国大会へ出かける予定なので、懇親交流会を少し早く引き上げさせてもらいました。

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〇事業化に向けて

 昨日の夜は、まちづくり学校双海人の例会でした。私は役場に勤めていたころ、シーサイド公園の整備と運営に深くかかわり、様々な苦労や体験をしました。その折特産品センターの運営をするため有限会社シーサイドふたみという出資金2千万円の第三セクターを作りましたが、私が担当した12年間は第三セクターもそれなりに運営が軌道に乗って、一度も赤字になることもなく、むしろ黒字で配当者に5%の配当をするなど、優良なセクターとしてそれなりの経営をしていました。

佐野透さんの講演

 しかし平成の大合併で役場から市役所へ行政改革が行われたのを境に、行政と第三セクターの関係が微妙に変化し、その行方が不安視されつつあるようです。観光や客商売は時代の流れに翻弄されるものなので多少の理解はできますが、このままではいけないと思いつつ、誰も手を出さずどうしたものかと心を痛めていますが、双海町のまちづくりを語る唯一のグループなので、これからの双海町のまちづくりの在り方を含めて、みんなで研究しようとしています。

 昨日は松山NPOサポートセンターの佐野透さんを講師に、「事業化に向けて、地域団体・NPO・株式会社それぞれのメリット・デメリット」について講演を聞きました。株式会社・NPO法人・一般社団法人の設立期間・必要な構成員・入会制限・役員の構成・親族排除規定・資本金・設立費用・報告義務・法人税・法人住民税・意思決定・主な収入源・特徴について、まとめられた一覧表を見ながら分かりやすく解説してもらい、納得の手合いでした。

 特に特徴で述べられた設立後の運営ポイントは、とても参考になりました。はてさてこれからこうした学習をどう生かしてゆくのか、これまで5年間みんなで学んできたまちづくり学校双海人の力量が試されるかも知れません。今田舎は過疎と高齢化、少子化と経済不振など、かつてない危機に直面しています。この縮みつつある社会をだれがどう認識し、どういう方向に導くのか、他人ごとではなく自分たちの問題として、前に進まなければなりません。ここが頑張り所です。

  「まちづくり 色々勉強 双海人 昨日の夜は 事業化向けて」

  「勉強を したこと元に どうするか いい方向に 導きたいね」

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〇サンマとサケが届く

 一昨日は北海道佐呂間町の船木さんからサケが、昨日は埼玉県北本市の工藤さんからサンマが、相次いで届きました。双海町は魚処なので魚は珍しくありませんが、処変われば品変わるで、珍しい北の国からの贈り物に家族みんなが大喜びでした。早速粗調理は私の役目なので、まずカチカチに冷凍した生の銀サケを捌くことにしましたがこれが中々のもので、出刃包丁の刃も立たず、金槌で包丁を叩いて切ろうとしましたが結局柄を壊してしまい、諦めて解凍するのを待ちました。昨日は2枚におろし娘や息子、若嫁にそれぞれ分配してやりました。

北海道から届いたサケ

アルミパックのサンマ

 昨日は子どもたちのどの家も夕食はサケの料理だったようで、とても美味しかったと妻に報告の電話が入っていました。さて昨晩わが家では、サンマの塩焼きとサンマの刺身と洒落込むサンマ三昧で、熱々の新米のご飯との相性もぴったりで、食欲をそそられ多少食べ過ぎの感じがしましたが、今朝は何事もなく元気に朝を迎えています。今日の夜は銀サケの鍋とちゃんちゃん焼きだと、妻は既に夕食のメニューを決めているようで、今晩はまちづくり学校双海人の例会日なので、少し早めに夕食を済ませ出かけようと思っています。

 今年はサケもサンマも連年にない不良だとニュースで聞いていますが、こうして新鮮な生のサケとサンマを食べれる幸せを噛みしめています。秋は食べ物の美味しい季節ですが、脂肪分の多い食事や食べ過ぎは胃への負担が大きいばかりでなく、肥満や生活習慣病の原因になります。常に腹八分目を心がけることが健康の秘訣です。ゆっくりとよく噛んで食べると消化吸収も良くなり効果的です。日本人の長い腸に合う魚と野菜をバランスよく食べ、夏の暑さで疲れた体調を早く回復して、やがてやって来る寒い冬に備えたいと思います。

  「サケ・サンマ 相次ぎ届き お裾分け 秋の味覚を 存分楽しむ」

  「サンマ食べ 今日はサケです どことなく ウキウキ気分 箸が進んで」

  「冷凍の 生サケ出刃じゃ 歯が立たぬ 結局解凍 何とか調理」

  「少しだけ 夏の疲れが 残ってる サケ・サンマ食べ 元気回復」

 

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〇パワーポイントスライドショーの作成

 今週は高知県・佐賀県と県外出張、しかも全国大会が二つも重なり、かなりハードな一週間になりそうなので、心を引き締めて頑張ろうと思っています。両方とも話す内容レジメは既に主催者側にメール便で送っているので、どうってことはありませんが、かなり前に送っているので内容をすっかり忘れて、「はてさて?」てな感じなので、少し復習をしなければならないようです。

スライドショー

 数日前主催者側から「パワーポイントは使われますか?」と、問い合わせのメールが届きました。私は普通自分の発表や講演には余程のことがない限り、パワーポイントを使わないのですが、遠く離れた地域なので「どうしたものかと迷った挙句、使うか使わないかは別として、この際何枚かの写真を取り出してスライドショーができるようにしてみよう」と思い立ちました。ところが最近パソコンを新しく買い換えたため、その要領がまるで違って、結局は長男息子の「手助け」を借りることになってしまいました。息子は私の膨大な写真の中から40枚ほどを取り出して、順番に並べてくれました。

 はてさて、データーとしてはかなり重たく出来上がったものを、どのようにして相手に送るか?思案しましたが、息子は設計事務所に勤め設計図や設計書をメール便で送るツールを知っているので、造作もなく無料で送ってくれました。昨日はあいにく日曜日で、受け手である相手も休みなので、今日にでも届いたかどうか確認して、その使い方の打ち合わせをしようと思っています。私は学校でパソコン操作を習っていない世代なので、「パソコン」と聞いただけでアレルギー反応を起こすほど苦手意識があるので、先が思いやられます。

 それにしても、便利な世の中になったものです。持っているデーターの中から必要なものを探し出し、それを加工して資料を作り、それを瞬時に相手先へ送れるのですから、まだ自分一人では使いこなせないものの、これほど便利なことはありません。でも便利さの中に隠された不便さも垣間見えます。やはり幾ら便利になっても一番は人対人なのでしょう。

  「今週は 滅茶苦茶忙しい スケジュール これも試練と 思い対応」

  「嫌だなあ 嫌いなはずの パソコンを 息子手助け 何とかこなす」

  「データーを 瞬時送れる 便利さが 果たしていいのか? 疑問も残る」

  「届いたと 相手メールで 返事が届く 顔も知らない 声さえ聞かない」

 

 

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〇旧瀬戸町の友人を訪ねる

 昨日は曇り時々雨という天気予報でした。妻の勤めている歯科医院の院長先生の子どもさんの運動会があって、歯科医院が臨時休業したため妻を連れて妻の実家のある八幡浜へ講演に出かけました。その後、伊方町瀬戸三机に住む妻の高校時代の同級生が、つい最近腰の手術をし退院したので、お見舞いに行くことにしました。講演後だったので途中伊方町二見の亀ケ池温泉で昼食を済ませ、さっとひと風呂浴びて佐田岬潮風メロディーライン国道197号を西に向かって走りました。雨が本降りになりましたが、堀切りのアーチ式鉄橋をくぐり三机集落へ入りました。

妻と同級生

久しぶりに出会ったご主人

 坂を下ると真珠湾攻撃の訓練地となった三机湾が開けましたが、先日訪ねた高知県柏島周辺の景色とどこか似ている感じもしました。妻の同級生奥山さんの家へはもう20数年も前、愛媛県内を襲い甚大な被害をもたらした台風19号襲来の暴風雨のさなか、講演に出かけたものの中止になり、木々が倒れ車が横転しているなど、車を走らせることすらできない危険な状態に追い込まれ、一夜の宿を借りた折、たった1回しか訪ねたことがなく、妻も同級生の結婚式に出席した50年も前の訪問とあって、二人とも記憶は完全に消えていました。

 でも私と妻の記憶は蘇り、人に聞くこともなく一発で奥山さんの家を探し当てました。手術後の療養期間ということもあって、奥さんもご主人も在宅で、出されたお茶をいただきながら途絶えていた長い音信を確かめ、話に花を咲かせました。奥さんは妻の同級生、ご主人は元商工会経営指導員で講演等で何度か交友があり、また役場に勤めている息子さんもえひめ地域政策研究センターへ出向中に交流顔見知りと、それぞれ別ルートで家族みんなと深く関わっているので、積もる話は山ほどありましたが、お見舞いなので早々に引き上げました。

 奥山さん方は広い敷地を有していて、自宅にグランドゴルフの広場まで持っていて、また家の玄関先には度肝を抜くような大きなウバメガシや桜、マキのどの老木木々が何本もあって、家のすぐ近くまで内海が迫る、まさに風光明媚な羨ましい自然環境でした。再訪を約束しお暇しましたが、お互い高齢期を迎えていて遠出もままならなくなる前に、出会いを重ねたいものです。人は歳を重ねると、懐かしい人が恋しくなるものだと、妻と二人で納得しました。

  「年を経て タイムスリップ 友宅を 記憶頼りに 妻と二人で」

  「わが記憶 賞味期限は まだあった 夫婦揃って 夫婦と再会」

  「羨ましい 程の邸宅 ミニゴルフ 広場に海に 贅沢限り」

  「幸せは 幸せですと 思うこと 勿論私も 幸せな日々」

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〇懐かしい一枚の絵

 長年温ためていた人間牧場構想を実行に移したのは今から13年前の春でした。若い頃は考えも柔軟だし行動もパワフルだったため、当時は今思い出してもワクワクするような日々で、色々なことが面白いように進みました。昨日新しいパソコンに古いパソコンの写真を移動させた折、懐かしい当時の一枚の写真データーを見つけました。この絵は熊本県に住むアベマリアさんという画家にわが長男息子が頼んで書いてもらったものです。

 アベマリアさんとはもう10年以上も前の出会いなので、何の理由でどんな人と人間牧場へやって来たかははっきり覚えていませんが、私に頼まれてアベマリアさんを送り迎えしてくれた長男息子が、送迎のつれづれにアベマリアさんと意気投合し、人間牧場の絵を画いて欲しいと頼んだのです。勿論給料の安い息子には少々お高い出費だったようですが、息子はこの原画がとても気に入り、今でも大切の保存して室内に飾っているようです。

アベマリアさんが画いてくれた一枚の絵

 タヌキやウサギたち野生の動物や、若い息子夫婦と一緒に、ロケーション風呂に入る孫たちの和やかな風情に加え、穏やかな夕焼けの海の向こうに青島もリアルに描かれています。私が目指した人間牧場の理想はまさにこの絵のようだとしみじみ思っています。10年ひと昔どころか1年ひと昔と思える、スピードの速い現代にあって、人間牧場は開設以来既に13年も経ちましたが、県内外から年間1万人もの人がコンスタントに集まってきている人間牧場を、これからも地域づくりの拠点として、どんどん進化させて行きたいと思っています。

  「パソコンを 新品にして 情報の 引っ越し作業 写真あれこれ」

  「懐かしい アベマリアさん 画いた絵を デジタル見つけ 息子とワイワイ」

  「絵のような 人間牧場 目指しつつ 早くも10年 以上が過ぎた」 

 

 

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〇道後温泉飛鳥の湯

 昨日の夕方、松山に住む息子と娘の家へ、西嶋さんに分けてもらったブドウを食べさせてやろうと、妻と二人で出かけました。妻は大の風呂好きなので、3週間前にオープンした松山市道後の飛鳥の湯へ行きたいと言っていましたが、午後7時で観光客も一段落して空いているだろうと思い、帰りに娘の家に車を置いて歩いて出かけました。飛鳥の湯は時々利用する椿の湯のすぐ隣にありました。

飛鳥の湯

飛鳥の湯の内部

 えひめ国体開催に合わせるように、まだ外構工事も終わらぬままオープンしているので、その全容はまだまだ先のようですが、国体とも重なってかなりの入場者があったようです。昨日の夕方は妻の読み通り浴室は閑散としていました。チョイ立ち寄り湯のため、2階・3階の全容は分かりませんでしたが、1階の大衆浴場の大きな砥部焼の壁画を眺めながら、のんびりゆっくり温泉を楽しみました。

 今度来る時は少しお金をはたいてでも、2階・3階も観てみたいと思っています。私たち夫婦は大の風呂好きで、松山にはいで湯の街らしくあちらこちらに温浴施設があります。いつもよく利用する星の岡温泉などは、お得な回数券を買っているほどですから、温泉好きを自認してもおかしくないのです。「酒も飲まず、かけ事もせず、左程の遊びもしないので、健康にいい温泉ぐらいは楽しまなくっちゃ人生ではない!!」なんて馬鹿げた会話を、笑いながら妻と二人でしています。

  「3週間 前にオープン 飛鳥の湯 行ってみようと 相談まとまり」

  「国体の 喧噪終わり 落ち着いた 夕暮れ時に 温泉楽しむ」

  「市内には 温浴施設 多数あり お風呂三昧 これも楽しみ」

  「近いうち 2階3階 見てみたい 松山市内 新名所でき」

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〇里山の風景

 この2~3日、お天気が良かったので暇を見つけて近所の農道を単車で走りました。間近に迫った人間牧場で開催予定の子ども体験塾収穫祭に使うドングリを拾い集めるため、大きなクヌギの木を探して歩きましたが、残念ながら黄金ドングリはどこにも見つかりませんでした。仕方なく少し小ぶりなドングリの落ちている場所を見つけ、使うほどのドングリはゲットしましたが、息子がドングリを拾ってクヌギの苗木を育て、人間牧場周辺にクヌギの林を作るプロジェクトを思いついているので、その種となる黄金ドングリを何としても手に入れたいと思っています。

上灘川に架かるJR予讃線の長い鉄橋

 日常的に歩いたり車で走ったりしていつも見慣れた光景ですが、ちょっと視点を変えると違った光景に見えるから不思議です。昨日潮風ふれあい公園からの帰り道、カズラに覆われた樹間に、上灘川に架かるJR予讃線海岸周りの長い鉄橋が見えました。ここからの風景は何度もテレビで紹介されているベストスポットですが、最近はミカン畑の作り手が亡くなり放任園となったため、車さえも通るのがやっととなっていて、少し寂しく思い、持っていたタブレットで写真を一枚撮りました。

わが家の長い塀越しに見える本尊山

 帰宅してそうこうしていると松山から来客があり、玄関先で双海町のシンボル本尊山を見ながら立ち話をしました。本尊山周辺は造林もされず雑木に覆われた、普通に考えれば余り価値のない山です。しかし山頂には土佐の武将長曾我部元親によって滅ぼされた中世の城郭跡が残っているし、造林しなかったため季節を感じる雑木が生い茂り、環境に程よい風景が保たれているのです。その人はこんな身近な所に美しい里山があって羨ましいと褒めてくれました。長い塀越しに写真を撮ってみましたが、そう言われてみると有難きかな故郷の原風景でした。

  「ドングリを 探して単車 農道を 行ったり来たり 見慣れた光景」

  「作り手が 亡くなりカズラ 覆われた ベストスポット 樹間鉄橋」

  「わが家から 見えるシンボル 本尊山 見方変えれば 価値ある風景」

  「わが町も 過疎が進んで 里山も カズラ覆われ なすすべもなく」

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〇小松菜のスムージー

 三寒四温を繰り返しながら、秋も少しずつ深まってきましたが、このところ天気が良く日中は夏日といった感じで、季節も小休止していますが、天気予報によると週末には気温がぐっと下がるようです。このところの陽気で、家庭菜園の葉物野菜に虫が発生し、白菜やダイコンの葉っぱに無数の穴が開けられて、無農薬栽培を貫いている私としては、早く気温が下がってくれることを祈りながら、目についた害虫をざっと見つけては手で取っていますが、中々追いつきません。

今朝の朝食

目にも鮮やかな小松菜のスムージー

 小松菜も大きさは食べごろになってきましたが、中には葉っぱが網目のようになっているものもあります。「虫が好んで食べるのだから安心して食べれる」なんて我関せずを決め込み、最近は毎朝小松菜を一握りほど摘んで、外の清水で水洗いし、妻に渡してスムージーを作ってもらって飲んでいます。わが家ではスムージーにリンゴと牛乳を入れますが、小松菜の緑はジューサーにかけると、目にも鮮やかな緑色になり、味も抜群で「これぞ健康にいい手作り飲み物」って感じがします。

 甘露(寒露)といわれるこの時期の朝は、まるで夜中に雨が降ったのでは?と思われるほど、露が降りて野菜類をしっとり濡らし、畑に入る時は専用の長靴を履かないと、ズボンの裾や靴下が濡れてしまいます。この露が土とともに美味しい野菜を育てるのです。昨日はチンゲンサイも初収穫して、若嫁に分け与えました。同居している息子家族にも健康に暮らして欲しいと、せっせと私の作ったお粗末な野菜を渡していますが、料理の上手な若嫁も妻と同じく、野菜を使って色々な料理を作り、時にはおすそ分けが届いています。

  「このところ 夏日のような 日が続き 虫も活発 野菜は受難」

  「小松菜を 毎朝摘んで スムージー 目にも鮮やか 緑色して」

  「無農薬 ゆえに野菜の 見すぼらし それでも安全 第一だから」

  「虫食いの 野菜若嫁 お裾分け 家族みんな 只今健康」

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〇芋坪収納

 サツマイモを収穫してから一週間が過ぎました。掘ったサツマイモはキャリーに入れて東屋の隅で陰干ししていました。途中2~3日雨が降って湿り気がぶり返したため、芋坪への収納をためらっていましたが、この2~3日天気が回復し乾燥状態も良くなったので、昨日の夕方息子に手伝ってもらって収納作業を行いました。今までは芋箱をまず芋坪に入れて、逆さまになってもみ殻とサツマイモを交互に入れて行くので難儀な作業でしたが、力持ちの息子がいるので、外でその作業となり造作もなく行いました。

サツマイモ

芋坪に入れた芋箱

 キャリー4箱分のサツマイモを入れると、息子がいくら力自慢でも重いだろうと、キャリー2箱で芋坪へ芋箱を収め、後の2箱は頭を芋箱に突っ込んでの作業となりましたが、予想通りもみ殻を入れながら無事作業を終えました。これで来年の4月までサツマイモは寒さで腐ることなく、いつでも食べられるのです。今年はホームセンターで鳴門金時という品種一本50円弱の苗を60本買いました。少し早くマルチを敷いて植え、伸びたつるを切ってさらに40本ほど自給して植えたため、合計100株でキャリー4箱の収穫があり、大豊作でした。

 サツマイモは芋坪へ収納して保存すると、自然現象で甘みが増すのだそうです。焼き芋や天ぷら、大学芋などにして食べますが、私が子どものころの昔は、麦ごはんとともにサツマイモは貧乏食の代名詞のように言われていましたが、今は高級品とまではゆかなくても、立派な健康食品です。繊維質もたっぷりで、食べるとおならをもよおす難点はありますが、夫婦で食べるゆえまあ気にするほどではありません。今年はサツマイモのつるもゼツメで切って、緑肥として畑に還元することができました。

  「サツマイモ 東屋陰干し 具合よく 芋坪収納 一件落着」

  「腕自慢 息子協力 芋坪に 重い芋箱 造作もなしに」

  「サツマイモ 麦飯昔は 貧乏食 今はしっかり 健康食品」

  「あら失礼 夫婦そろって おなら音 円満ですよ わが家の暮らし」  

 

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