人間牧場

〇面白い二コマ漫画を見つけました

 昨日インターネット画面に表示されているツールボタンを触っていると、自分のパソコン内に溜め込んでいるであろう画像の数々が、ワンタッチで画面に現れ、懐かしさに驚きながら暫くの間見とれてしまいました。タブレットで撮影した写真も自動的に、パソコンに転送されるようになっていることにも感心しきりですが、多分ブログ用に使ったり溜め込んだと思われるこれらの莫大な映像は、若松進一ワールドでしか分らないため、多分このままパソコンとともに使われることも知られることもなく消えて行く運命にあるようです。

 そんな画像の中に「三人の石工」という二コマ漫画を見つけました。少しだけパソコンを使えるようになったので、取り出してワードプレスブログに転載してみました。旅人のおじいさんが、お城の下の工事現場を通りかかりました。そこでは三人の石工さんが一生懸命汗水たらして働いていました。三人の石工さんに「何をしているのかね・・・」と尋ねると、一人目の石工さんは「わしは親方から言われて石を切っている」と答えました。二人目の石工さんは「おれは家族を養うために城壁の石を切っている」、三人目の石工さんは「わしはこの地域でいちばん立派な城壁の石を切っている」と答えました。

 お城を造るために石を切る人なのに、一人目は「親方に言われたから」、二人目は「家族を養うため」、三人目は「立派な城壁を造るため」と答えました。いずれも間違いではないものの、三人の答えからは最後の目的である石垣の上に、お城を建てるという目的がまったく見えてこないのです。私たちが何かをする時、ややもすると目の前の雑事に追われて、「何故?、どうして?、何のために」ということを忘れてしまっているように思うのです。まちづくりに長く関わって思うのは、キーマンがこの目的意識をしっかりと皆に周知しなければ、いい結果も出ないし長続きしないのです。いい漫画に出会いました。

  「パソコンの 画面いじくり キーボード 押すといきなり 過去の画像が」

  「タブレット 撮った写真が 自動的 パソコンアップ 凄いもんです」

  「二コマの 石工の漫画 見つけたり 目的何か 考えさせられ」

  「パソコンが 古くなったと 嘆くけど もっと古いは 私の頭」

 

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