shin-1さんの日記

〇孫の成長と木の芽吹く頃

 三寒四温とはよくいったもので、このところの気候は足繁く雨が降って「春に三日の日和なし」の感じがする今日この頃です。冬の寒い頃は防寒用の衣服を着込んで過ごすため、そんなに風邪を引かないものなのですが、寒かったり温かったりするとその調節が難しく、ちょっと気が緩むと体調を崩すので、季節の変わり目の今頃は気をつけなければならないのです。

 今朝も夜来雨が降り外の地面は濡れていますが、暖かいようなので書斎のストーブを着けずに午前4時過ぎからブログを書いたりカメラの写真を整理したりしていますが、気がついたら少し寒いようなのでちょっとだけストーブに火を入れました。


 昨晩は久しぶりにやって来た娘と息子の二家族がわが家を乗っ取り大変な騒ぎとなりました。午後8時過ぎに風呂を沸かして孫4人を私たち夫婦が入浴させました。一人また一人と頭や体を洗って数を数えさせて上がらせるのですが、生後9ヶ月の孫奏心を除けば3人は、頭からザーザー洗い湯をかけても泣かない強い子に育っているものの、風呂場はもう動物園のおりの中のようでした。

 一番先に出た年齢的には3番目の希心がお父さんを追っかけて廊下を走って玄関に出た矢先、転んで花瓶を転がしてしまいました。その折顔面が過敏にあたり小さい傷ながら血だらけになり、泣くやわめくやらで大騒ぎとなりました。大事を取って両親は松山の病院へ連れて走りました。一番下の奏心は私が抱いて寝かせ、そのうち私の布団に一緒に入って二人で寝てしまいました。そのうち息子たちが病院から帰ってきましたが、大したこともなくてホッとしました。子どもはいくら注意をしていてもこんなハプニングがあるので気をつけなければならないと肝に銘じた夜でした。

若松進一ブログ

 昨日庭に出て見ると目立ちの早いブルーベリーがいっせいに芽を吹き、早いものはもう花芽が膨らんで開花の時期を迎えているようでした。昨年末に根元に施肥した油粕が効いたのか、どの鉢も元気に成長しています。雨露を蓄えキラキラ光る目立ちや花芽を見ると今年もかなりの収穫が見込めれるようです。

 ブルーベリーは孫たちも大好きで収穫した実は幸便で孫たちの元へ送ってやるのです。

若松進一ブログ

 さあ春はいよいよ本番となりました。家の横の家庭菜園も人間牧場も雑草が伸び始めてきました。毎年の繰り返しが人生の積み重ねでしょうが、今年も病気せずに冬を乗り切り元気に春を向かることができました。思いを込めて春を楽しみたいと思っている今日この頃です。


  「この冬も 病気もせずに 乗り切った 今年も忙し 予感する春」

  「腰重い 十キロ孫を 抱いたせい やはり歳だな 思わずさする」

  「木の芽吹く 庭のあちこち 春が来て ウグイス近く 下手糞鳴きぬ」

  「植物は 気温で春を 感じ取る 私は妻の 料理で春を」

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shin-1さんの日記

〇五行歌会に入会

 私の友人の玉井さんから、「五行歌会へ入りませんか」というお誘いがありました。他の友人から再三にわたって俳句会や短歌会に誘われても、ラベルとレベルが低いと訳の分からぬ理由をつけて入らないのに、玉井さんからの誘いにあっさり応じたのは、玉井さんが水産高校の先輩だし、風貌や仕草がどこか放浪の俳人種田山頭火に似ていて、言うことを聞かないと罰が当たると思ったからかも知れません。「とりあえず入会金は私が立てかえておくから、五行歌を作って送って下さい」と電話やメールがあり、入会することにしました。

 私が俳句や短歌の会に入らなかったのはラベルとレベルがないからだと書きましたが、もう一つの理由は暇がないのです。相変わらずの放浪癖で全国講演行脚や大学での講義など、現職時代以上に毎日が忙しくやればのめり込む性格ゆえ、これ以上忙しくなると身がもてないと思ったからです。

 「まあ気楽な気持ちで、歌会には参加できにくいということを代表の見山さんに伝えておきますので・・・」ということで一件落着となりました。さあ困りました。五行歌は自由律詩なので俳句や短歌のような決まりごとがないと伺っていたものの、いざ作ってみると中々どうして上手くできないのです。

 思いつくままにお題である「もらった」をテーマに3首作り、玉井さん宛てにメールで送りました。

 「大金をママから貰った政治家は 知らなかったと胸を張る 妻など千円 あげたあげたと」

 「嫁さんに貰った時は 角隠し 今じゃ牛より 大きい角を 出して居座る古女房」

 「隣からうどんの匂い風に乗り そのうちおばさん お食べとガラリ 貰って嬉しい 花いちもんめ」

 おっつけ玉井さんから、「歌会は一人一句なので、うどんの句を欠席歌として持って行きます」と連絡がありました。その後忙しさに紛れて投句したことなどすっかり忘れていた二昨日、五行歌の代表である見山あつこさんから、丁寧達筆なお便りを添えて2月歌会の結果が送られてきました。「欠席歌」という烙印は押されていましたが、末尾に「初投稿・二位」という朱印が書かれていました。何とも面映いデビューです。歌会に投句された作品はどれも之も素晴らしく、私の作品など非ではありませんでしたが、多分初心者ゆえの語法日だったに違いないと自分で納得した次第です。

 歌会の模様が書かれた3枚の資料の末尾に、三月のご案内があったので、「締め切り3月11日」に間に合うかも知れないと一句作って送りました。

若松進一ブログ

 私の駄作に☆印がついて「隣近所のつきあいも悪くなった今、まだこんな世界も残っているのだと知って、心がホンワカしてきました。貰ったのが「うどん」というのがまた気張らなくていいですね。」と嬉しい選評コメントがつけられていました。

 私は自分で「笑売短歌」(笑いを売る楽しい短歌ならぬ啖呵)なるものを思い立ち、5年前からブログ末尾に毎日4首ずつ駄作を書いています。ブログの読者にはすっかり御馴染みになって、時々嬉しい反応があるのです。笑売啖呵も五行歌も、全て世知辛い人生の日々をメリハリをつけて楽しく生きようとする、私の粗末な生き方なのです。気張らずこれからも月に一首ですから投句したいと思っています。


  「投句する いきなり入選 銀メダル 素質あるのか 勘違いして」

  「ルールなし これが一番 気に入った はてさて自由 不自由なもの」

  「乗れという 五行歌船に 乗りました 何処を目指すか 分からぬままに」

  「でこぽんと いう名のみかん 何処となく へそが飛び出て あの人みたい」 

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