人間牧場

〇7月歌会の結果

 いつも忘れて督促をいただく、松山五行歌の会の見山あつこさんから、7月の歌会結果報告書が送られていました。私はいつも欠席歌の部なので、いつものように出席歌の部の一席から読み始めました。今回の一席は見山あつこさんの次の作品でした。
    雨が止まない
    止んでくれない
    出番がありませんようにと
    祈りながら準備する
    非常用持ち出し袋

 

実家のジイジと

欠席歌の部に載っている私の駄作です。
    一升餅
    背負って歩く
    孫娘
    爺婆四人
    老いも忘れて

次のような講評コメントが添えられていました。
 ☆一歳の誕生日を祝う伝統行事「一升餅」愛媛でもまだ続いているのですね。当の本人はわけがわからず重いお餅(約2キロだそうですよ)を泣きながら背負っている場面も想像できますが、四人のジジババや家族に見守られて誕生日を祝ってもらえる赤ちゃんは幸せです。お孫さんは将来もっと重い荷物を背負わなければいけないときもあるかと思いますが、健やかに成長して欲しいです。という感想も。

 その後ろに次のような添え書きメモが朱色で囲ってありました。
 【メモ】伝統行事「一升餅」とは
 お餅は昔から出産・誕生・祭り・正月・五節句など、ハレの日の重要なものです。一升には「一生」の意味が掛かっていて、おめでたいお餅と合わせることで、「一生食べ物に困らないように」「一生、健康でありますように」といった願いが込められています。また、一升餅の丸く平地たい形には「一生、円満に過ごせるように」という意味合いもあるようです。背負えても背負えなくても、一升餅はどちらもめでたい!立ち上がれたら身を立てられる、座り込んでしまったら家にいてくれる・家を継いでくれる、転んだら厄落としができたといわれます。どちらにしろ縁起の良い一升餅です。

「わが孫に 一升餅を 背負わせて 破顔一笑 家族は平和」

 「五行歌に 一升餅の ありのまま 書いて送ると こんなコメント」

 「幸せは 感じる心 あれやこれ 家族の成長 私死ぬまで」

 「この孫が 結婚するを 見届ける 私何歳 生きればいいか?」

 

 

 

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