人間牧場

〇人間牧場での修行(その2・ぎっくり腰になりました)

 人間牧場の板間にワックスを塗る作業のため、板間に置いた細々を外へ出しますが、一番の難敵は二人でも余程頑張らないと移動できない、高知県馬路村産魚梁瀬杉の切り株台座がありま す。毎回「ヨイショ」と気合を入れて運び出し、終われば元の場所へ戻すのですが、私も浜田さんも毎年一つずつ歳を重ねるので難しくなってきました。昨日も何とか出し入れはしたのですが、帰宅後少し腰に違和感を覚えました。

樹齢150年の高知県馬路村産魚梁瀬杉の切り株

 それでも雨が近いと思って、家庭菜園の中打ちやスイカ畑の中耕・マルチ掛け・敷き藁敷、トマトの垣くい打ちなどの農作業を精力的にこなしましたが、夕方から腰が動かなくなり始めました。急いでシャワーで汗を流して、妻に布団を敷いてもらい横になりましたが、どうやらこれまで何度も体験したぎっくり腰になってしまったようです。この2~3年、ためしてガッテンで覚えた腰痛体操を実践して越の具合はすこぶるよかったので、気を抜いていたようです。

 腰に湿布を合ってもらったりしていますが、昨夜はトイレに行くのも億劫で難儀をしましたが、今日は愛媛県警察少年サポーターの研修会が県警本部で予定されているし、夕方から講演の打ち合わせにも出なければなりません。困った困ったこまどり姉妹、しまったしまった島倉千代子です。笑ってこんな親父ギャグを言っている場合ではありません。それでも今朝は早朝ウォーキングはキャンセルしたものの、ブログだけは何とか2本書きました。

 「高知県 馬路村産 魚梁瀬杉 台座持ち上げ ギックリ腰に」

 「150年 年輪刻む 魚梁瀬杉 今じゃシンボル 大事に使う」

 「このところ すっかり影を 潜めてた 油断大敵 再発難儀」

 「私から 元気を取れば ただのアホ 無用の長物 妻に叱られ」

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