人間牧場

投稿者: | 2018年5月12日

〇男だのに座り小便

 朝から下ネタですみません。わが家は築40年以上経っている日本家屋で、1階は5部屋にトイレと風呂と脱衣場と2つのダイニング、2階は4部屋とトイレとかなり大きくて広い家です。息子たちが同居を始めるに当たり、設計の仕事をしている息子の指図で、わが家の貧しい家計にしてはかなりお金をかけて室内を大改造しました。勿論「トイレは文化だ」と言い張る息子の説得力のある言葉に負けて、和式から様式へと変えたのですが、それまで男性陣(私・息子・孫2人)は男性専用の立ち小便でした。

わが家のトイレ

 ところが様式になるとこれまでのような立ち小便はできなくなり、息子の指導で女性と同じに座り小便となりました。あくせく動き回ったり、小便回数が近くなった私には何かと首をかしげたくなりますが、それでも習慣化して5年が過ぎた最近では何の違和感もなくなり、むしろ大小とも用を足せばセンサー機能が働き、自然流水で洗い流してくれ、匂いも残らないトイレは、息子の言う「トイレは文化だ」としみじみその快適さを実感しています。

 その昔といっても、合併浄化槽を入れたころですからそんなに遠くない何年か前、親父の隠居に様式の水洗トイレを作ったところ、和式しか使ったことのない親類の叔父さんがわが家にやって来て、洋式トイレの使い方が分からず、スリッパをはいて様式便座の上に中腰で座って用を足したり、ウォッシュレットのボタンを押して水が周りに飛び散り、大騒ぎした逸話は、田舎の笑うに笑えない微笑ましい話題でした。

 トイレに入ると自動的に便座の蓋が開き、終われば自動的に流れて蓋をしてくれるトイレは、私たちの生活様式を一変させました。昔私たちが中学生の頃は、学校のトイレは全て汲み取り式で、学校の職業家庭科の授業には、トイレの汲み取りがあったり、落とし紙も新聞を切った紙をクシュクシュクシュと揉んで使っていました。今の子どもたちに話したら「嘘~、本当?」とまるでおとぎ話の世界です。やっぱり「トイレは文化だ」と、今朝も用を足しながら思いました。

 「わが息子 トイレは文化だ 説得し 家のトイレは 全て様式」

 「センサーが 人の気配を 感知して 蓋開け終われば 処理してくれる」

 「50年 前に通った 中学じゃ 授業で肥汲み 本当にやった」

 「小便を 座ってやってる 男ども 男女平等 少し違和感」

人間牧場」への1件のフィードバック

  1. 藤崎貞親

    我が家のトイレはセンサー付きではありませんが、その便利さもどうかな⁈と思いますよ。汲み取り式から比べると大変便利になりました。でも私はいまだ立ち小便です。「トイレは文化だ」と言えば我が家は浄化槽がありません。生活排水全て公共下水道に流してます。排水は終末処理場で綺麗に浄化され海に流されてますね。このシステムで「下水道使用料が高い」という人も居ますが、私は人糞を畑に撒いて居た頃と比べて「凄い進化だ」と思って用を足してます。

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