人間牧場

投稿者: | 2018年1月25日

〇広島県尾道市因島へ(その2)

 昨年末、尾道市と合併した瀬戸田町の親友金本さんからメールが届き、「因島で講演をして欲しい」と頼まれました。金本さんとは長い付き合いで、ハートフル講座など彼のユニークな講座に何度も邪魔したばかりでなく、彼の口利きで尾道市と合併した近隣の市町村へ何度も講演に出かけているので、喜んで快諾の返信をしました。このように私には全国に沢山の仲間がいて、今もその口利きであちらこちらへ出かけているのです。

会場の玄関ロビーに張られた告知ポスター

講演会場

「当日は私も聞きに行きます」と返事をもらっていましたが、ふれあいセンターの所長さんの話では、どうやら今流行りのインフルエンザにかかったらしく、残念ながら出会うことができませんでした。私の記憶が正しければ金本さんは多分この春定年を迎える60歳のはずです。今定年を迎える人たちにとっての定年は冬の時代で、給料は55歳から抑制され、退職金も減額される上に、年金支給も基礎年金支給さえも据え置かれ、私のように自由人になることすらできず、仕方なく再雇用に甘んじなければならないようで、同情しきりです。

さて今回の講演は高齢者対象でした。ふれあいセンターの玄関先には、まるでお尋ね者の手配書のような、女性職員が作ってくれたという素敵な告知ポスターが張り出されていました。そのポスターのお陰で、会場は満席となるなど嬉しい集会でした。参加者は高齢者なので出来るだけゆっくり分かり易く話すことに心がけ、90分しっかりと話しました。日本人の寿命は今や世界一となり、百歳まで生きることも夢でなくなりました。でも健康寿命と平均寿命には7~8年の開きがあって、人生の最終章を介護もしくは要介護、しかも介護施設で過ごす人が多くなっていることも事実です。健康寿命を延ばしてニコニコ・ピンピン、最後はコロリンシャンと逝きたいものです。

「親友も 定年迎える 歳となる 冬の時代 どう乗り切るか」

 「定年後 バラ色人生 思ってた 現実厳しく 再雇用しか・・・」

 「再雇用 さえも閉ざされ 難儀する 人も周りにゃ 沢山います」

 「ニコニコと ぴんぴん生きて コロリンシャン 願っているが これが中々」