人間牧場

投稿者: | 2018年1月23日

〇キンリョウヘンのお引越し

 昨年は大不作に見舞われ、蜂蜜の収穫ゼロという結果に終わり、落胆この上ないシーズンでした。ゆえに今年こそはとリベンジを誓っていますが、冬の間にやるべきことは巣箱の製作と設置場所の見直し、それにミツバチの誘因に欠かせない日本ランキンリョウヘンのお世話です。特に大寒に入ったこの時期にはキンリョウヘンを、昨年同様冬の寒さから防寒して、一日でも早く花を咲かさなければなりません。そのため家の裏のラン置き棚からキンリョウヘンをハウスの中へ取り込まなければなりません。

キンリョウヘンの棚置き場は空っぽになりました

ハウス内に取り込んだキンリョウヘン

 独学なので時期的にいつがいいのか分かりませんが、余り早過ぎるとランが弱るので、昨年同様大寒に入ったこの時期を選び、昨日20鉢ほどのキンリョウヘンを、1鉢づつ少し離れたビニールハウス内にとりあえず取り込みました。ビニールハウスはトマトの苗を促成栽培で2月末に植える予定なので、ハウスの隅にアルミスチールを下敷きして、その上に置きました。ビニール内の室温に慣れたら、草を引いたり肥料を施して、花が少しでも早く咲くよう世話をしたいと思っています。

 日本ランのキンリョウヘンは、日本ミツバチが好んで集まる大事な道具です。私のミツバチの師匠である西予市野村町山奥組の井上登さんに、毎年切り花を届けてもらい対応してきましたが、出来るだけ自立をしようと、1鉢を2鉢に、2鉢を4鉢にと株分けしたお陰で、既に20鉢を越えました。仮にこの鉢のキンリョウヘン全てに花が咲けば、井上師匠の力を借りずに養蜂ができることになります。はてさてそんなささやかな夢を叶えたいと思う今日この頃です。今日も一段と冷え込んで、東京では大雪混乱とか・・・。やれやれです。

  「大寒の 寒さを除けて ハウス内 取り込み花を 咲かせる算段」

  「植物に 冬の寒さを 覚えさせ 春が来たぞと 目覚め促す」

  「昨年の 完敗徹を 踏むまいと 綿密作戦 冬の間に」

  「日本ラン キンリョウヘンを 株分けし やっとここまで 努力賜物」