人間牧場

〇ツリーハウスの設計図

 小さかった内孫二人も、いつの間にか小学校2年生と4年生になって、大人の言葉が理解できるようになり、私も妻も毎日会話を交わしながら同居の楽しさを存分に味わっています。2年生になっている孫奏心は、数日前から勉強の合間を縫って何やら設計図のようなものを書いています。私との雑談で、庭の隅にある大きなクロガネモチの木の上に、ツリーハウスを作りたい夢を語っていましたが、「設計図を画いたらどう?」と、私が言った一言が心を動かしたのか、スケッチ帳に窓越しに見えるクロガネモチの木を画き、自分の思っているツリーハウスの絵を描き加えていました。

孫奏心が画いた釣りハウスの設計図

私から見れば、小学校2年生にしては中々の力作なので褒めてやると越に入って色々説明し、「おじいちゃん、設計図を描いたのだから冬休みにはツリーハウスを造ってね」と懇願されました。はてさてどうするか?、孫の夢を実現してやりたいし、さりとて余り軽少だと危険だし、「う~ん困った困った」です。私流に頭の中で孫奏心の設計図を思い浮かべながら、とりあえず孫の夢を叶えようと思い立ち、ホームセンターへ立ち寄ったついでに、長さ3mの小ぶりの柱を1本千円で10本購入し、軽トラに積んで持ち帰りました。

今は仕事が忙しく、まだ新年を迎えるまでに鳥取や三重などへ県外出張する予定もあるので少し先のことになりそうですが、どうしたら上手くできるか真剣に考え始めています。孫の夢とお爺の現実が重なり、まさにバーチャルとリアルの融合です。妻は「危ないから止めた方がいい」と消極的で、息子は傍観、若嫁だけが大賛意すが、冒険のできる非日常な人間牧場ならいざ知らず、庭の一角に造るとなるとそれ相応の品格も必要なので、私の財布をはたいて、孫の夢に賭けてみようと思っています。どうやら面白い初夢になりそうな雲行きです。

「内孫が ツリーハウスの 設計図 画いてじいちゃん 造ろうねだる」

  「2年生 大人の言葉 早通じ 夢を共有 できるようなる」

  「よしじいちゃん ツリーハウスを 任せとけ 胸を叩いて 強気発言」

  「初夢に なりそう孫も 喜んで 毎日我に すり寄り会話」

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人間牧場” への1件のフィードバック

  1.  私には孫は居ません。でも次男が孫兼務で色々と注文を言ってきます。何もかも聞く訳でもないしですが、次男が言った事が叶ってますね(笑)

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