人間牧場

投稿者: | 2017年10月9日

〇足摺岬への小さな旅(その2)

 足摺岬は、私が敬愛する歴史上の人物ジョン万次郎のふるさとです。ゆえにこれまでに何度も生家のある高知県土佐清水市中の浜やジョン万次郎記念館、立像の建つ足摺岬を訪ねています。足摺岬へ行くのには、四万十市を経由するルートと、宿毛市を経由するルートがありますが、行きは大月町・宿毛市を経由するルートを走りました。そんなに急がない夫婦だけの小さな旅なので、昼頃に到着すればいいと思っていましたが、ほぼ予定通り11時半頃に足摺岬に到着しましたが、駐車場が満車状態で多少待たされたものの駐車でき、椿のトンネルを抜けて灯台まで歩きました。

四国の西南端足摺岬

足摺岬に建つジョン万次郎の像

椿の小路

足摺岬の展望台から見える絶景スポット

太平洋の岸壁に打ち寄せる波

灯台をバックに

海も奥さんも・・・

 昨日の足摺岬は四国の最南端といわれるだけあって、絶景スポットといえる展望台から眼下に見える太平洋も、仰ぐ空も抜けるような青空でした。昨日は連休中日にしては館顧客の数も比較的少なく、持っていたタブレットで、嫌がる妻をモデルに何枚か写真を撮りましたが、「恥ずかしいからブログにだけは載せないでね」と釘を刺されたものの、勝手にアップしてしまいました。それにしてもこの海でジョン万次郎は遭難し、鳥島まで流されたところを捕鯨船の船長ホットフィールド船長に助けられてアメリカに渡り、艱難辛苦の末帰国し、明治時代に活躍したことを思うと、胸が熱くなるようでした。

 かくいう私も50数年前の高校生の時、宇和島水産高校の実習船愛媛丸に乗ってこの沖合を航行し、赤道を超えて珊瑚海まで遠洋航海しているのですから思いは格別です。思えば私たちの住んでいる瀬戸内海も、豊後水道を超えてこの太平洋とつながっているのだと思うと、なんだか不思議な感じもします。私は今年の夏妻と四国最西端の佐田岬の灯台が100周年を迎えたというので訪ねました。今年中に東端にある室戸岬へも行ってみたいと妻に懇願されました。これから忙しくなるのでいつになるか分かりませんが、狭い日本といいながら四国も広いなあと思いました。

  「足摺の 岬にすっくと 万次郎 アメリカ向いて 建っていました」

  「この海で 遭難漂流 鳥島で 捕鯨船長 運命出会い」

  「最南端 足摺岬 絶壁で 白い灯台 沖合照らす」

  「50年 前にこの沖 実習船 乗って遠洋 航海出かけ」  

人間牧場」への2件のフィードバック

  1. shin-1 投稿作成者

    藤崎さん
    足摺岬はとびっきり風光明媚な四国を代表する景勝地です。今年は最西端の佐田岬にも出かけました。

  2. 藤崎貞親

    絶景スポットでいいですね。でも私にとっては足摺岬と言ったら自殺の名所というイメージがあります。だから行きたがらないのです。「名所を汚名地にしないで」という気持ちです。

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